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GBRの「M-1ムエタイチャレンジ」&「REBELS」特集
藤原ジム4人衆のガチンコ総当り戦スパーリング、神村エリカにウィラサクレック会長がヒジ打ちを直伝、腕を折る強いミドルキックを蹴る方法、ムエタイの首相撲テクニックなどの動画に加えて出場選手インタビュー多数

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【M-1】那須川天心、強し!ジュニア頂上決戦は関東勢が勝利、全7階級で新人王が誕生

2012/09/09


M-1MC
「M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.3」
Part1(昼の部)
2012年9月9日(日)東京・ディファ有明
開場11:00 開始11:30
写真&レポート=鈴木雄一郎



▼メインイベント3(第14試合) 関東Jr vs 関西Jr最強対決 46kg契約 2分2R
○那須川天心(チームTEPPEN/M-1ジュニア50kg級王者)
TKO 2R8秒 ※カウンターの左フック→レフェリーストップ
●多根嘉喜(直心会/TOP RUN45kg王者)

 メインイベントを飾る那須川は、M-1ジュニア40kg級、45kg級に続いて50kg級王座を獲得し、M-1ジュニア3階級制覇を達成。優れたテクニックと迫力ある試合を展開し、「大人の試合より面白い」とプロ選手に言わしめるほどだ。今回は関西のジュニア大会『TOP RUN』の45kg級王者・多根を迎え撃つ。

  1R、リードジャブを突きながら、少しずつ距離を詰めて左ストレートを打ち込んでいく那須川。 ガードしながら間合いを図っていく多根は、右ミドルを打っていく。

  多根は右ミドルを狙いながら打っていくが、那須川はこれをキャッチしてコカして場内を沸かせる。中盤にはリング中央でパンチの打ち合いが展開され、互いに一歩も退かない状態だ。終盤に、那須川が左ストレートで多根からダウンを奪う。

 2R、ゴングと同時に、多根が右ミドルを打ち、先手を仕掛ける。しかし、那須川はこれを読んでいたのか、この右ミドルに合わせて左フック! 多根の顔面を打ち抜きダウンを奪う。大の字になった多根を見てレフェリーがカウントをストップ!那須川が圧巻のKO勝利を収め、堂々たる姿でメインを締めた。那須川の勝利により、関東陣営が2勝1分で、東西対抗戦を制した。




▼メインイベント2(第13試合) 関東Jr vs 関西Jr最強対決 36kg契約 2分2R
△服部柊斗(ウィラサクレック・フェアテックスジム/M-1ジュニア35kg級王者)
ドロー 判定1−0 ※20−19、19−19、19−19
△政所 椋(魁塾/TOP RUN35kg王者)

 1R、ゴングと同時に、服部の右ローで先手を仕掛ける。更に服部は前に出て左右のミドルを打ち分けていく。一方の政所は下がらずに回り込みながら右ロー、パンチを混ぜながら右ローを打っていく。

 2R、前に出て右ローを打つ服部に対して、距離を取りながら回っていく政所。序盤は1Rと同じ流れだが、中盤から服部が首相撲を仕掛けて崩す場面が目立つ。残り30秒が経過した頃、政所が前に出て首相撲からヒザを打ち、追い上げたところで試合終了のゴングが鳴った。判定は、一者が服部を支持するも、二者はドロー採点となった。




▼メインイベント1(第12試合) 関東Jr vs 関西Jr最強対決 31kg契約 2分2R
○中島将吾(尚武会/M-1ジュニア30kg級王者)
判定2−1 ※20−19、20−19、19−20
●湊 来夢(山口道場/TOP RUN30kg王者)

 1R、序盤は首相撲の応酬が続いていく。ブレイクがかかると、リング中央で両者が対峙したところで湊が距離を詰めてパンチのラッシュ! ガードする中島は右ミドルを返して首相撲で湊を崩していく。

 2R、果敢に前に出る湊は首相撲、パンチを打ちながら前に出る。中島は湊のパンチをガードしながら首相撲で湊を崩し倒す。左右フック、ボディフックとパンチの数を増やしてブンブン振り回していく。やや押され気味の中島は首相撲と右ミドルで湊のパンチに応戦していくが、互いに倒しきれずに勝敗は判定へ。結果、中島が勝利し、関東に1勝が入った。




▼第4試合 WPMF日本フェザー級 3分3R
○広・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
TKO 3R1分41秒
●名倉拓海(ウィラサクレック・フェアテックスジム)※デビュー戦

 今年3月にジュニアクラスを卒業した名倉がプロデビューを果たす。名倉はジュニア時代にM-1ジュニア3階級制覇を達成し、M-1ジュニアの屋台骨を支え続けてきた。

  広はパンチから右ミドル、名倉は首相撲で応戦する。前に出る広に、名倉は下がる姿が目立つ。ラッシュこそ仕掛けない広は、2Rになると、どっしりと構えて右ミドルを打っていく。名倉のガードが下がったところに右ストレート! 広のパンチを被弾する場面が目立つ名倉の頬が徐々に腫れ上がっていく。中盤に、名倉の右ハイが広をとらえるも、当たりが浅く、決定打には至らず。

  3Rに、広の右ストレートが名倉の顔面をとらえ、レフェリーがストップ。名倉のプロデビュー戦は黒星となり、早くもプロの洗礼を浴びる結果となった。




▼第11試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 スーパーウェルター級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○小島良太(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
延長判定2−1 ※10−9、10−9、9−10
●一吉(九州目白)

 新人王戦の決勝戦のトリを務めた小島良太vs一吉の一戦は、小島が右ローと左ミドルを蹴れば、一吉はパンチと右ロー。

  2Rから小島の右ローと右ミドルが多く見られるが、一吉は距離を詰めて右ストレートを小島の顔面にねじ込んでいく。直後に小島の右ハイが一吉のアゴをとらえるが、一吉は倒れない。それどころか、右ローを返し、パンチで前に出て反撃する一吉。本戦では差が出ずドローとなり、延長戦に。一吉が小島をコーナーに詰めてパンチラッシュからヒザ、ヒジ。これに小島は右ミドルと左ハイ。すかさず一吉は右ローを返す。互いにローやミドルを受けながらも、ゴングが鳴るまで攻め続けた。判定の結果、2-1で小島が勝利し、新人王に輝いた。




▼第9試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 スーパーライト級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○野呂瀬博之(STRUGGLE)
判定3−0 ※29−28、30−29、30−28
●加藤真也(平井GYM)

 野呂瀬がリングインするやいなや、野呂瀬応援団がリングサイドに陣取り、ゴングが鳴る前から野呂瀬に大声援を送っていた。野呂瀬は4戦4勝。加藤は4勝1敗、うち3KOとKO率が高い。

 左ミドルとヒザを中心に、蹴り主体の攻勢の野呂瀬。野呂瀬が蹴る度に、応援団から掛け声がかかり、リング外でもボルテージが上がっていく。加藤のパンチにひるむことなく、左ミドルを蹴り続けた野呂瀬が判定で勝利し、無敗のまま新人王に輝いた。その瞬間、野呂瀬が感極まって男泣き。応援団からの大声援を受け、リングを後にした。



▼第10試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 ウェルター級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○中田裕市(クロスポイント古河)
KO 1R3分
●大場直明(K&Kボクシングクラブ)

▼第8試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 フェザー級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○小賀龍二(萬田道場)
判定2−0 ※30−29、30−29、29−29
●桜木崇浩(バンゲリングベイ・スピリット)

▼第7試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 スーパーバンタム級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○渡辺優太(エイワスポーツジム)
判定2−0 ※30−29、30−29、29−29
●簗田祐樹(ウィラサクレック・フェアテックスジム)

▼第6試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 バンタム級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○竹内将生(エイワスポーツジム)
TKO 2R2分51秒?
●鈴木正平(ウィラサクレック・フェアテックスジム)

▼第5試合 NEXT HERORS CUP決勝戦 スーパーフライ級 WPMF日本ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
○牧野亮佑(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
TKO 3R1分39秒
●ノリ・ゴールドライフジム(ゴールドライフジム)

▼第3試合 WPMF日本フェザー級 3分3R
○藤倉伸彦(ASSHI-PROJECT)
判定3−0 ※30−28、30−28、30−27
●NABEゲッソンリット(新興ムエタイジム)

▼第2試合 WPMF日本ライト級 3分3R
○谷川尋紀(エスジム)
KO 1R1分59秒 ※3ノックダウン
●湯田坂健(峯心会)

▼第1試合 WPMF日本バンタム級 3分3R
○ウバイ(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
判定3−0 ※30−27、30−27、30−28
●谷口典由(チャモアペットムエタイアカデミー)

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