2月23日(月)東京・国立代々木競技場第一体育館で行われるFEG『K-1 WORLD MAX 2009〜日本代表決定トーナメント』で昨年の日本王者・城戸康裕との対戦が決定した日菜太。その日菜太を指導しているのが、湘南格闘クラブの岡林章代表だ。以前から城戸との対戦に狙いを定めていた岡林会長は今回の試合に向けて自信満々。狙うはトーナメント優勝ではなく、城戸の首一つ!?
岡林 章
湘南格闘クラブ代表
K-1公認レフェリー
元日本ムエタイ連盟チャンピオン |
■日菜太の左ミドルでミットがすぐに消耗。請求したいぐらい(笑)
――日菜太選手のK-1MAX出場が間近に迫ってきました。この一年で日菜太選手が一番変わったところはどこでしょうか?
「体つきもスタミナも変わりましたよ。インターバル時のスタミナの回復力も早くなったと思います」
――それは何か特別な練習砲方法があったのですか?
「フィジカルトレーナーの土井進さんについてもらってから変わりましたよ。土井さんは魔裟斗のトレーナーもやられている方なんです。一年間ついてもらいましたけど、日菜太の走り方とかも変わりましたよね」
――体つきも変わったように感じます。
「そうですよね。R.I.S.E.の昔のポスターと今の写真を見比べてもらえばわかりますけど、全然違いますよ」
――技術面ではどうでしょうか?
「細かいテクニックもそうですけど、蹴りが変わりました。筋力がアップした分、蹴りがだいぶ重くなりました。日菜太の左ミドルキックを受けると、分厚いミットを使っても腕が痛くて痛くて……。今は腕に……
岡林章インタビュー内容
■日菜太の左ミドルでミットがすぐに消耗。請求したいぐらい(笑)
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■城戸選手の秘策?「対策は出来ています」
■小比類巻、アンディ、城戸…「うちの日菜太だけ●●が低い」 |
|
|