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6月28日（日）富山県・富山テクノホールで行われるDEEP事務局/クラブバーバリアン『DEEP TOYAMA IMPACT』のメインイベントでリサ・ワードとタイトルマッチで対戦するDEEP女子ライト級王者MIKU。リサは3年前にMIKUが完敗を喫した相手であり、MIKUにとって越えなければならない壁。地元でのビッグイベント、タイトルマッチ、そしてリベンジ。MIKUはこの大一番に向けて燃えている！
Barbaro44（ばるばろ・ふぉーてぃ・ふぉー）
1979年6月24日、富山県富山市出身
身長171cm、体重70kg
高校時代にレスリングを経験、2004年にはブラジルのテレレ道場で柔術を学ぶ。
2004年10月24日、clubDEEP富山大会でプロデビュー。DEEPでは帯谷信弘、横田一則らと共にライト級のトップ3としてタイトル戦線で活躍を続ける。
2008年2月22日、DEEP
34 IMPACTで井上誠午とドロー
2008年6月1日、clubDEEP富山大会で梶田高裕に一本勝ち
2008年8月17日、DEEP 37 IMPACTで菊野克紀にTKO負け
2008年12月10日、DEEP
39 IMPACTで帯谷にTKO負け。しかし元王者・帯谷を後一歩まで追い詰めるなど好勝負を展開し、評価を高めた。
通算戦績：12勝7敗4分
クラブバーバリアン所属 |
■「伊藤戦は動きが少ない試合になることはないと思います」 ーー富山での試合は約1年ぶりになりましたね。東京の試合とは心境も違いますか？ 「試合自体は富山も東京も変わらないですけど、地元になると試合前が忙しくなったりしますね。友達にチケットを渡したりしないといけないんで（笑）。でもそういうことがある方が頑張るぞという気持ちにはつながるかもしれません」  ーー対戦相手の伊藤選手の試合はどのくらい見たんですか？
「インターネットで映像を探して、何試合かは見ました」 ーー実際に試合を見て伊藤選手にはどんな印象を持ちましたか？ 「サウスポーでちょっとやりにくそうだなと思いました。グラウンドになっても上も下も両方できるタイプですよね。トータル的に全部やる選手だなと感じました」
ーー伊藤選手は運動量が多い選手で動き回るスタイルですが、自分とは噛み合いそうだなという気はしています？ 「そうですね。固められて動きが少ない試合になることはないと思います」
Barbaro44インタビュー内容
■「伊藤戦は動きが少ない試合になることはないと思います」
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■「帯谷戦で殴り合いが性に合ってるんだなと思いました」
■「今は再出発。タイトルに絡めるところまで勝ち上がりたい」 |
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