8月9日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE
OUTSIDER 第7戦』の第24試合に登場した“漢は花道 火山処大分 ケンカの天才”花道。“茅ヶ崎連合第十二代総長”庵野隆馬を相手に、アウトサイダー初戦とは違うファイトスタイルを貫いた真意は何だったのか。
PROFILE
花道(はなみち)
大分県出身、28歳
身長171cm、70kg
2009年8月9日、「THE OUTSIDER 第7戦」では、“茅ヶ崎連合第十二代総長”庵野隆馬
と対戦し一本勝ち。
アウトサイダー戦績:2戦1勝1敗
格闘技歴:ストリートファイト25年
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■「自分はただの喧嘩好き。腐れ外道みたいなことはしない」
――アウトサイダー出場の動機から教えて下さい。
「地元では喧嘩ばかりしてたんです。アウトサイダーのことを聞いて、最初はなんやこれって思ったけど、盛り上がりが凄いですよね。力を発揮できたり、素人がてっぺんを決める大会ってないじゃないですか。
地元で喧嘩してても所詮、井の中の蛙ですから。注目されるところで自分の力を試したいというのがありました」
――出身が大分ということですけど、結構地元では暴れていたんですか?
「そうですね」
―― 一番凄かった武勇伝はありますか?
「自分はただの喧嘩好きで、自分から売ったりとかして普通に喧嘩するだけですよ。だから腐れ外道みたいなことはしないですね。喧嘩が良いか悪いかと言われ、良いと言われれば…
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