8月9日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE
OUTSIDER 第7戦』の第8試合に登場した“リアルマッドタイガー解き放たれた虎”大山勇樹 。格上の“最強不良戦国時代
激動の'90年代からの刺客 浦安皇帝降臨”清水征史郎を相手に一歩も退かない闘いぶりを見せている。「少年院2回、刑務所2回」という最恐の経歴を持つ大山は、約1年前に12年間の施設生活を終えた……。
PROFILE
大山勇樹(おおやま・ゆうき)
東京都出身、32歳
身長168cm、69kg
2009年8月9日、「THE OUTSIDER 第7戦」では、“最強不良戦国時代 激動の'90年代からの刺客
浦安皇帝降臨”清水征史郎と対戦し一本負け。
アウトサイダー戦績:1戦1敗
格闘技歴など:少年院2回、刑務所2回
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■「傷害、恐喝、強盗とか色んなことをやってきた」
――アウトサイダー出場の動機を教えて下さい。
「理由はいっぱいあるんですけど、一つは刑務所で一緒だった川村(勝)君の活躍を見てですね。しかもそれを刑務所の中で見てるんですよ。“あーオレって出遅れてるな”と思ったのが一つ。
あとは、今まで施設生活が12年ぐらいあったので、一度でもいいからこういう舞台に上がって光を浴びたかったんですよ」
――プロフィールを見ると、「少年院に2回、刑務所に2回」ということなんですが、どういうことをやられたんですか?
「傷害、恐喝、強盗とか……色んなことです」
――相当悪いことをやっていたんですね。
「アハハ…
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