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 11月22日(日)東京・JCBホールで行われる『RISE 60』初代RISE65kg王者決定戦で菅原勇介と対戦する吉本。これまで日本ではなかなかタイトルに手が届かなかったが、RISEという新たな舞台でベルトまで後一歩のところまで辿り着いた。旧全日本キック勢として、そして一人の格闘家としてのプライドを持って吉本は王者を目指す。

吉本光志(よしもと・こうじ)
1980年2月6日、東京都出身
身長171cm、試合体重65kg
2000年3月7日、アクティブJの所属としてJ-NETWORKでプロデビュー
2003年、AJジムに移籍。全日本キックボクシング連盟を主戦場とする。
2005年9月24日、韓国でチョン・ヒョソンにKO勝利し、IKMF東洋ライト級王座を獲得。
2006年からはパンクラスで総合格闘技にも挑戦、翌年にはネオブラッドトーナメント王者となる。
2008年から再びキックに復帰。梶原龍児、カノンスック・ウィラサクレック、赤十字竜を撃破。
2009年、全日本キックの解散に伴い、自らのチームteam B.p.LEGENDを立ち上げ。
同年10月4日、初代RISE65kg王者決定戦 準決勝で昇侍に判定勝利を収める。
戦績:18勝11敗2分
IKMF東洋ライト級王者
team B.p.LEGEND所属

■決勝で勝ってベルトを巻くまでは心の底から喜べない

ーー試合まで約2週間ですが、体調やコンディションはいかがでしょうか?

「10月に準決勝、11月に決勝と連戦にはなるんですけど、体調的には問題ないですね。準決勝の時点で決勝の日程は分かっていたし、逆に試合間隔が長いとそれだけ準備もかかって、プレッシャーもあるじゃないですか。自分としてはパパッと試合をやりたい気分だったんで、今は決勝の日に合わせて調整するというだけですね」

ーー準決勝の昇侍戦は今振り返ってみていかがでしたか?

「前回の試合というよりも、僕の中では次の決勝とセットで考えているんですよ。だから周りから『いい試合で勝ってよかったね』と声をかけてもらっても、次で負けたら全ては終わりだと思うし、決勝で勝ってベルトを巻くまでは、心の底から喜べないです。やっぱり格闘家はチャンピオンやベルトを持っていないとモノを言えない世界じゃないですか。僕はそういう実績や肩書きを持っていなくて『格闘家だから』と自慢しているようなヤツはかっこいいとも思わないんで」

ーー昇侍戦は3分3Rフルに打ち合って勝つという内容で、決勝戦に弾みをつける試合だったと思うのですが、吉本選手自身はそういった手応えはありますか?

「弾みをつけるつもりで打ち合ったわけじゃなくて、作戦的にどうしようかと考えた結果、ああなっちゃいました(苦笑)。だから昇侍選手の戦い方に引き込まれた感もありますね。前回は準決勝ということで、しょっぱい試合でも勝ちにこだわることも大事だったと思うんですけど、RISEという自分が初めて出る興行で、ただ単に試合をして勝つというだけでは、今まで自分がやってきたことが無になる気がしたんですよ。

それは僕としても気分が悪いし、集大成じゃないけど、今まで自分が積み重ねてきたもの、旧全日本キックで生き残ってきたというこだわりが多少は自分の中にもある。他の選手とは違うというところを見せないと、僕自身が納得できないという気持ちはありましたね」


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吉本光志インタビュー内容
■決勝で勝ってベルトを巻くまでは心の底から喜べない
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■今は自分の悪いところを指摘してくれる意見を大事に聞いている
■全日本キックで切磋琢磨してやってきたという自信は持っている
      
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