2010年1月23日、修斗後楽園ホール大会にて児山佳宏(パラエストラ松戸)と対戦するウエタ。デビューから無敗街道を突き進み、今年はJCBホール大会で朴光哲と対戦。朴にはプロ初敗北を喫したウエタだが、その後はアマチュア時代に敗れている佐々木信治にリベンジを達成。朴戦での敗北を経て、大きく成長したウエタが児山に挑む。
ウエタユウ 1983年10月4日、京都府出身 身長178cm、試合体重70kg 2006年11月、修斗でプロデビュー。昨年は梶田高裕や風田陣を下し、冨樫健一郎と引き分けるなど、デビューから無敗街道を突き進む。 2009年5月、JCBホール大会で朴光哲にプロ初黒星を喫するが、11月に佐々木信治に勝利。 2010年1月23日、修斗後楽園大会で児山佳宏との対戦が決定している。 修斗戦績:8戦6勝1敗1分 PUREBRED京都所属 |
■佐々木選手にはいつかリベンジしたいと思っていた ーー11月の佐々木信治戦では判定勝利を収めましたが、試合を振り返っていかがでしたか? 「1Rはちょっと寝技でやられてしまったんですけど、それを凌いでからはパウンドとスタンドの打撃で一方的に攻め続けられたと思います。
途中から佐々木選手は記憶がなかったみたいで、佐々木選手の技術的なことはあまり分からなかったです。どちらかと言えば僕が佐々木選手を倒せなかった試合だったと思います」 ーー佐々木選手にはアマチュア時代に負けているそうですが、プロになってからもリベンジしたいという気持ちはありました? 「それはずっとありましたね。やっぱり負けている選手なんで、どこかでリベンジしたいと思ってました」 ーーリベンジ出来たという意味で自分の成長を感じることは出来ましたか? 「気持ちに関してはアマチュア時代とは全く違うと思いますよ。5月の朴光哲戦ではちょっと天狗になっていた部分もあって、全く気持ちが入ってなかったんです。佐々木戦はその反省を活かして、かなり気持ちを作って闘いました」
ウエタユウインタビュー内容
■佐々木選手にはいつかリベンジしたいと思っていた ※以下GBR会員の方のみご覧になれます。 ■朴光哲との一戦でウエタが学んだことは?
■児山との一戦に向けて「今も試合をするのは嫌だけど…」 | |
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