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12月13日（日）東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE
OUTSIDER 第9戦』の第20試合に登場した“天下一武闘会のラスボス”出田源貴。前回大会で初黒星を喫した出田は、体重125kgの規格外の巨体を誇る“群馬の超弩級不沈艦”を相手に見事なTKOで復帰戦を勝利で飾った。重量級で最強の出田の進む道とは。
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PROFILE
出田源貴（いでた・よしたか）
福岡県出身、31歳
身長180cm
格闘技歴：総合格闘
アウトサイダー戦績：5戦4勝1敗
■2009年12月13日「THE OUTSIDER 第9戦」○【2R1分23秒 TKO】“群馬の超弩級不沈艦”大和
■2009年8月9日「THE OUTSIDER 第7戦」●【1R1分21秒 TKO】“横須賀バトルシティのGTO”落合洋俊
■2009年3月15日「クローズZEROⅡ公開記念 THE OUTSIDER SPECIAL」○【1R31秒
KO】“封印解放アウトレットブルース”川村勝
■2008年12月20日「THE OUTSIDER 第4戦」○【1R35秒 KO】“千住の黒幕”鈴木達
■2008年7月19日「THE OUTSIDER 第弐戦」 ○【1R49秒 TKO】“使用キャラはオレ 実録ストリートファイター 喧嘩ドラフト1位”
瀬尾 郷
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■体重差25kgもある相手との対戦を終えて
――8月大会では、“横須賀バトルシティのGTO”落合洋俊選手と対戦しTKO負けとなってしまいました。
「前回負けて自分の問題点がわかったので、それを直して今回臨みました。結果的にはちょっと修正できていたので、それは良かったです」
 ――前回の反省点とは具体的にどういうことでしょうか？
「自分の間合いですね。間合いが悪かったのでそれを直しました。今回1R目はあんまり良くなかったんですけど、2R目の途中で直っていたので良かったと思います」
――今回対戦した大和選手の印象を教えて下さい。
「大和選手は若くて大きくて重かったのでプレッシャーは凄かったですね。パンチはそんなにもらってないですけど･･･
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