8月9日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE
OUTSIDER 第7戦』の第21試合に登場した“本物 格闘特殊部隊”川端修平。元は自衛隊に所属し、神奈川では総合格闘技道場に内弟子として門を叩く。試合では、セコンドには人がいなく、その理由を聞くと……。
PROFILE
川端修平(かわばた・しゅうへい)
徳島県出身、27歳
身長172cm、70kg
アウトサイダー戦績:2戦2勝
■2009年8月9日「THE OUTSIDER 第7戦」○【2R2分36秒 フェイスロック】“仇討ち処
赤穂の爆裂柔道野郎”後藤英二
■2008年3月30日「THE OUTSIDER」○【2R0分41秒 スリーパーホールド」“ベースボール狂気”岡本和也
|
■神奈川の総合格闘技道場に内弟子入り
――アウトサイダーに出場した動機から教えて下さい。
「刺激が欲しいからです。僕は元々格闘技が好きで、一般応募で出られるし、こういう機会があるんだったらと思って応募しました」
――今徳島在住なんですよね? そちらで道場に通われているんですか?
「半年ぐらい神奈川・小田原にある総合格闘技道場『蒼天塾』で内弟子していました。今年の4月ぐらいに徳島に戻ってきたんですけど、今はちゃんとした練習はしてないですね」
――どうして地元から離れたその道場に行かれたんですか?
「たまたまです。『住み込みで格闘技やれますか?』と聞いたら話が合ったので行く流れになりました。事情があって徳島に戻ってきました。来週頭から地元の道場に通う予定です。ちゃんと毎日やれば次もいけると思います」
――川端選手は元々ワルだったんですか?
「僕は……
|