10月11日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE
OUTSIDER 第8戦』の第15試合に登場した“足利の筋肉バキバキ野郎 俺がリアルストリート”R・S・RYO。キャッチコピーのとおり、とてもアマチュア選手とは思えない鋼の肉体をアウトサイダー初参戦で披露。試合でもこの日一番といっても過言ではないインパクトを残した。
PROFILE
R・S・RYO(りある・すとりーと・りょう)
栃木県出身
身長172cm、24歳
アウトサイダー戦績:1戦1勝
格闘技歴:喧嘩
レスリング
|
■鋼の肉体の秘密とは。
――アウトサイダー出場の動機を教えて下さい。
「喧嘩自慢のやつと闘いたかったからです」
――喧嘩に関して地元では有名だったんですか?
友人「俺らはチームRSC(リアル・ストリート・クルー)というチームなんだけど、RYOは代表で喧嘩ナンバー1です」
――そうなんですね。実際にリングに立ってみた感想はどうでしたか?
「面白いですね。格闘技はいいすね〜」
――チームRSCというのは暴走族なんですか?
「いや、違います。チームなんです。もうオレらは歳なんで、仲のいいやつらが集まり、抗争とか何があってもいいように河原の土手とかで鍛えてるんです。あと、他のみんなは…
|