12月13日(日)東京・ディファ有明にて開催されたリングス『THE
OUTSIDER 第9戦』の第4試合に登場した“歓楽街の仕分け人”須藤和哉。格闘技経験一切なし、某人気キャバクラ店の店長で忙しい日々を送りながらも出場を決めた理由とは!?
PROFILE
須藤和哉(すどう・かずや)
群馬県出身、24歳
身長170cm
格闘技歴:なし
アウトサイダー戦績:1戦1勝
■2009年12月13日「THE OUTSIDER 第9戦」○【1R1分24秒 スリーパーホールド】“実録警察24時
松戸の暴走スピードキング”高橋宏典
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■男同士の闘いはかっこいい。リングに立つのに憧れていた。
――アウトサイダー出場を決めた動機から教えて下さい。
「出たいな〜っていうノリだね。応募して色々とチャレンジしようと思った。18歳のときから仕事をしていて、今まで自分のやりたいことが何も出来なかったんだよね。格闘技が好きで、男同士の闘いってかっこいいじゃないですか。リングの上に立つのに憧れて、それで応募した」
――実際にリングに上がってどうでしたか?
「いや〜凄く楽しかったね。楽しめた。また機会があったら出たいね。でもその前に休みたいっす(笑)」
――それは休まずに練習してきたから?
「いや、全然練習してないけどね。ほんの5回ぐらいジムに行って練習したぐらいだね」
――たったの5回ですか? それぐらい余裕の試合だと見ていたんですか?
「いや、余裕はないっすよ。自分は強いわけじゃないので。経験があって自分に自信があるわけじゃないので。ただ・・・
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