9月の四角いジャングルでUKF総合格闘技インターナショナルミドル級を獲得した瓜田幸造。同門の桜木裕司もタイトルを獲得し、念願のベルトが二つも掣圏会館にもたらされた。瓜田の今後の闘う道はどこに向かうのか。
PROFILE
瓜田幸造(うりた・こうぞう)
1974年10月30日、神奈川県出身
身長174cm、体重85kg
2009年9月13日、「新☆四角いジャングル」でバリー・ゲリンからTKO勝ちし、UKF総合格闘技インターナショナルミドル級王者となる。
掣圏会館所属
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■UKFのタイトル奪取で「いい年だったと思う」
――まず、今年1年を振り返ってもらいたいと思います。瓜田選手にとってどういう一年でしたか?
「今年は3試合しかやっていないのですが、1つ1つ意味のある試合で凄く経験になりましたね。TENKAICHIとUKF総合格闘技インターナショナルミドル級と2回もタイトルマッチをやらせてもらいました。今年はいい記念になりましたね。最後にやる予定だった試合がなくなったのは痛いですけど……」
――それはどういった試合だったんですか?
「僕は今年6月のケージフォースで1度試合して、ロシアのチャンピオン(アバソフ・シャハリヤー)に勝っています。その次に和術慧舟會の尾崎広紀選手と対戦する予定だったのですが・・・
瓜田幸造インタビュー内容
■UKFのタイトル奪取で「いい年だったと思う」
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■佐山先生からスパルタ指導されていた時の辛い思い出
■「自分が指導している選手がどう強くなっていくのかが楽しみ」
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