K-1のモバイルサイトやホームページの編集業をしている山崎佳子さん。以前は女性ファッション誌の編集をしていたが、突然の格闘技業界入り。格闘技とは無縁だった彼女が仕事を通して知った格闘家の魅力とは!?
■以前は女性ファッション誌の編集、格闘技業界入りした理由
――この業界に入ったきっかけを教えて下さい。
「私は元々雑誌の編集の仕事をしていて、その雑誌が終わったので転職先を探していました。そうしたら、たまたま今の会社で編集ライター募集というのを見つけたので応募しました。2008年の10月から今の会社にいます」
――以前はどういった雑誌の編集のお仕事をされていましたか?
「女性ファッション誌です。私はファッションが好きで、1年間色々なタイアップのページやカタログを作ったりしていました。その前には普通の企業に就職したり、編集のバイトをしていましたね」
――元々編集のお仕事が好きだったんですね。今の会社の案内にはどのような業務内容が書かれていたのですか?
「選手の取材、ライティングやセッティングです。私は格闘技のことはそんなに知らなかったんですけど、取材が面白そうだなと思いました。編集の仕事をしていても、人の話を聞くことはあんまりないですよね。
自分でページ作って、スタイリストさんやモデルさんといった色んな人には会いますけど、ライターの仕事をして人の話を聞いて色んな世界を知るのも楽しそうだなと思いました。格闘技業界ということには、別にこだわりはなかったです。今の会社の面接では『格闘技は好きです』と言いましたけど(笑)、有名どころの選手しか知りませんでした」
――今の会社に入る前というのは、格闘技の知識はどの程度でしたか?
「魔裟斗、ピーター・アーツ、アーネスト・ホーストの名前を知っているぐらい(笑)。マーク・ハントが優勝した年(2001年)のK-1GPだけテレビで見てました。そこから見ていないのでブランクは凄いですよ(笑)。ちなみに・・・
山崎佳子インタビュー内容
■以前は女性ファッション誌の編集、格闘技業界入りした理由
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
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