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みどころ
DEEP×慧舟會対抗戦の頂上決戦が実現
ライト級王座決定トーナメントも開幕

DEEP事務局
「DEEP 40 IMPACT」
2009年2月20日(金)東京・後楽園ホール
開場17:30 開始18:15

 2009年のDEEP後楽園ホール第1弾大会は、生き残りをかけた日本人対決、そして新たなチャンピオンを決める戦いがマッチメークの主軸となる。

 まず昨年から対抗戦がスタートしたDEEP×慧舟會対抗戦の頂上決戦として、第3代ウェルター級王者・池本誠知(総合格闘技スタジオSTYLE)VS門馬秀貴(和術慧舟會A-3)の一戦が決まった。

 両者は5年前にDEEPで対戦し、この時は門馬が肩固めで一本勝ち。現在DEEPのベルトを巻く池本にとってはチャンピオンでありながら、リベンジする立場での試合となる。

 対戦カード発表会見ではそれぞれ「自分はあくまでも個人の闘いだと思っています。看板を背負ってではなく、個人の能力の差だと思っているので、個人の闘いだと僕は思っています」(門馬)「対抗戦とここに来てから聞いて意識しました。ひとつでも多くテーマが多い方がやりがいがあります。そうしてもらえるのなら背負って闘って、お客さんにも感情移入してもらいたいですね」(池本)と対照的なコメントを残した2人。

 しかし会見に同席していた両陣営は「池本は5年前に一本負けしましたが、時が流れていろんな修羅場を潜ってチャンピオンになった。今回は“潰し合い”になるし、DEEPサイドから言わせてもらえれば池本に力の差を、5年の差を見せて欲しい」(佐伯繁DEEP代表)「対抗戦という意味ではここで息の根を止めるつもりで行かせていただく」(伊東征二GCM広報)と話しており、対抗戦のムードは盛り上がっている。

 今年はDREAMで2人の階級であるウェルター級でGPも開催される予定で、この試合の勝者がそこに大きく前進はするのは間違いなし。今後の国内ウェルター級戦線を占う意味でも注目の試合である。

 また桜井隆多(R-BLOOD)VS福田力(GRABAKA)の一戦もちょうど1年前の再戦となる。2人は「DEEP第4代ミドル級王者決定トーナメント」の1回戦で初激突。

 この時は当日抽選による組み合わせで優勝候補と呼ばれていた両者がいきなり激突、決勝で行われてもおかしくない対戦は福田の判定勝利となった。

「自分の中では不完全燃焼で、自分らしくない受けに回った試合をしてしまった。受けに回ってしまい前に出て闘わなかったというのが自分の中であるので、胸を借りるつもりというか、全力でこの試合に懸けたいと思う」(桜井)

「前回はルールが分かってないところがあって反則のヒザ蹴りをやってしまい、申し訳なかったと思います。でも、勝ちは勝ちだと思っているので、次はキッチリ勝ちたいと思っています」(福田)と完全決着を臨む両者。2人のファイトスタイルを考えると、小細工なしの正面衝突、激闘は必至だ。

 そしてハン・スーファンのベルト返上後、混沌としているDEEPライト級では、今大会から第5代王座決定トーナメントがスタートする。トーナメントにエントリーするのは中尾受太郎(フリー)、菊野克紀(ALLIANCE)、松本晃市郎(今田道場)、チョン・ブギョン(韓国)の4選手。

 優勝候補は元DEEPウェルター級王者で、今年でプロ13年目となるベテラン中尾だが、DEEPで着実に実績を重ねて、このチャンスを手にした菊野と松本もあなどれない。

 極真空手をベースに持ち、三日月蹴りといった空手技を駆使する菊野。ガードの低い独特の構えから繰り出すハードパンチを武器とする松本。昨年、熾烈なDEEPライト級戦線を勝ち続けた2人がチャンピオンベルトまでたどり着く可能性を十分あるだろう。またDREAM参戦経験がありシドニー五輪銀メダリストのブギョンに対し、3人の日本人ファイターがベルトの海外流出を阻止できるかというテーマも見えてくる。

 他にも第2代ウェルター級王者の長谷川秀彦(SKアブソリュート)、アメリカの秘密兵器と呼ばれるティム“ビックパーム”パーシーなど、注目選手が続々と参戦。DEEPらしいバラエティ豊かな対戦カードが並んでいる。

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