11月4日(日)東京・ディファ有明で開催されるJ-GIRLS主催『風花祭り 「World
Queen Tournament 前哨戦」』のメインイベントで、日本VS世界全面対抗戦の大将戦に出陣する“女子キックのエース”グレイシャア亜紀。昨年6月、早千予との頂上決戦でKO負けした悔しさをバネに、リベンジに燃えていたが宿敵は引退してしまった。闘いへのモチベーションが低下してるのかと思いきや、グレイシャアの視線の先は海外に、そして早千予に向けられていた!
■「日本人より、外国人選手の方がやりやすい」
――約6カ月ぶりの試合となりますが、現在のコンディションはどうですか?
今年のこれまでの試合は動きが固かったんですけど、仕上がりは凄くいい感じになっています。
――当初、対戦が決定していたアルドラ・へルナンデス(アメリカ)が拳の負傷で欠場。急遽エイミー・デービス(アメリカ)に変更になりました。
写真を見たんですけど、ちょっとひいてしまいました(笑)。「女のランボーが出てきた!」みたいな感じの印象を受けましたね。
でも昨日、相手のビデオが手に入ったんですが、それを見た感じでは自分のスタイルをしっかり出していけたら凄く噛みあうんじゃないかなと思います。完全に向こうは首相撲が得意でアップライトのムエタイスタイルでした。ボディへの攻撃が使えるんじゃないかと思います。
――変更される前はもちろんヘルナンデス戦を想定して練習してましたよね。戸惑いはありませんか?
もちろんそういう練習でしたけど、ヘルナンデスより闘いやすいかと。まあ外国人は誰が来てもやりやすいですよ。
――J-NETWORKから来たリリースによると、「ヘルナンデスより今回のデービスの方が強い。ヒザ蹴りありだと全米最強」ということでした。
J-GIRLSは首相撲がないので問題ないですね。向こうがどう作戦を練ってくるのかにもよりますけど。自分の動きがちゃんと出来れば勝てる、と確信しています。
――外国人選手の方がやりやすいということですが、日本人よりも闘いやすいんですか?
気持ちが楽ですね。日本人選手だとみんな闘い方、クセなどをお互いに知っているので。外国人だと知らない人だからぶつかっていきやすいんですよ。日本だと自分は追われる立場じゃないですか。だけど海外なら自分は追いかける立場なので、そういう部分でのメンタル面でも楽ですね。
――相手の情報がなくても問題ないと。
情報があったらあったにこしたことはないんですが、もし「何もない」という状況だったら試合中に相手の動きを見ようと思います。
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