2月28日(日)東京・後楽園ホールで開催されるDEEP事務局『DEEP 46 IMPACT』のメインイベントで山崎剛と対戦するフェザー級王者の大塚。昨年はDREAMフェザー級GPに出場、DEEPでは三島☆ド根性ノ助を下してベルトを手にするなど大塚にとって飛躍の一年となった。実力はもちろん“暴言スーパールーキー”として発言にも注目される大塚が山崎戦に向けて色々と喋りまくった!(2010年2月22日UP、対戦カード発表会見で収録)
大塚隆史(おおつか・たかふみ)
1986年8月22日、千葉県出身
身長168cm、試合体重68kg
中学でブラジリアン柔術、高校ではレスリングを始める。
レスリングでは全国高校生グレコローマン選手権60kg級準優勝、
大学時代にはフリースタイルで全日本選手権にも出場する。
2006年6月、Wカプセルでプロデビュー。
2007年5月、ブラジルのFury FCでレアンドロ・イッサにTKO勝利。
2008年7月、Fury FCのライト級王座決定戦でハファエル・ドス・アンジョスにスプリット判定で敗れる。同年10月からDEEPを主戦場とし、金原正徳、昇侍に判定勝利。
2009年3月、DREAMフェザー級GP1回戦でビビアーノ・フェルナンデスに判定負けするも、8月には三島☆ド根性ノ助を下してDEEPフェザー級王者となる。
MMA戦績:15戦10勝4敗1分
第3代DEEPフェザー級王者
AACC所属
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■過去に教えてもらっていた選手とプロのリングで戦うのは不思議
ーー会見の前には対戦相手の山崎選手と普通にお話されていましたよね。
「そうですね。会見でも話した通り、山崎さんとは面識もあるし、僕はお酒を飲まないからプライベートで遊ぶことってないんですけど、会場で会ったりしたら普通に話させてもらっています。というか自分が一方的に喋ってるだけなんですけど」
ーーちなみにどんなお話をされていたんですか?
「それは内緒です(笑)」
ーー古い話になってしまいますが、山崎選手に柔術を指導してもらっていた頃、山崎選手はどんな先生だったんですか?
「教えてもらったのは本当に2・3回なんですけど、すごく丁寧だった記憶がありますね。スパーリングをやらせてもらった時も全然、歯が立たなくて。練習仲間たちと『やっぱりプロは強いな』って話してました。前回の三島(☆ド根性ノ助)戦もそうだし、そういう選手とプロのリングで試合をするとういうのは不思議です。ただ教えてもらったのも昔の話だし、今は別に練習相手でもないんで、やりにくさとかは全くないですよ」
ーー会見では山崎選手のことを強いと言っていましたが、具体的にどこに強さを感じていますか?
「う〜ん…まあ〜」(※ここでちょうど山崎がジムから出て行く)
大塚隆史インタビュー内容
■過去に教えてもらっていた選手とプロのリングで戦うのは不思議
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■遂に暴言連発!?「山ちゃんは強いというよりも●●な選手」
■大塚はDEEPフェザー級戦線、DREAM再出撃をどう考えているのか? |
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