7月19日(月・祝)東京・ディファ有明で開催されるREBELS PROMOTION『REBELS 3』にて、第9試合スペシャルアマチュアマッチ2分2Rで、初めてプロ興行の中で試合を行う飯田なお。彼女は今年6月23日に放映された日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース〜イケてる高校生2時間SP〜』に、AKB48と共にゲスト出演して話題を呼んだ、現役女子高生グラビアアイドルでもある。プロのキックボクサーを目指す彼女の本気度は?(7月16日UP)
PROFILE 飯田なお(いいだ・なお)
1992年5月21日、東京都出身
身長157cm(スリーサイズはB82、W60、H88)
10歳からテコンドー(ITF)を始め、
第1回関東ジュニア大会中学女子の部優勝、
第1回江東区チャンピオンシップ成年女子有段者無差別級優勝、
2007年世界大会に史上最年少で出場しベスト8
2008年の第19回全日本大会では女子スーパーマイクロ級にて
15歳で史上最年少優勝を果たす
同年9月には第8回世界ジュニア大会にも日本代表として出場して7位入賞
昨年から芸能活動も始め週刊プレイボーイのグラビアに登場、
8月27日にはファーストイメージDVDをリリースする
プロのキックボクサーを目指す闘う女子高生
新宿レフティージム所属
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■キックボクシングをやるからには一番になりたい!
ーー元々はテコンドー(ITF)をやられていたんですよね?
「はい。10歳から始めました」
ーーなぜテコンドーを?
「何となくです(笑)。同じマンションに住んでいた子がやっていて、自分でもちょっとやってみようかなって思ったのがきっかけでしたが、思った以上にハマってしまいました」
ーーどんなところが面白かったんですか?
「やっぱり殴ったり蹴ったりするところじゃないですか(笑)」
ーーイメージと合わないですねぇ。大会にも出ていたんですよね?
「いろいろ出ていました。全日本大会でも2007年に14歳の時に準優勝、2008年に優勝、2009年も3位に入賞しました。2009年は型の部でも優勝しました」
ーー3年連続入賞! 凄いですね。ジュニアの部ですか?
「いえ、違います。全日本大会の成年女子の部です。スーパーマイクロ級で大人の人たちと試合をしました。以前にもいたそうですが、一応、史上最年少優勝のタイ記録だったそうです」
ーーテコンドー時代に一番得意だった技は?
「後ろ蹴りです。ジャンプ力がないので飛び技は苦手だったんですけれど、回転系は得意でした」
ーー10代中盤でそれくらいの戦績を残したら、テコンドー界のホープだったでしょう。なぜキックボクシングに転向することにしたんですか?
「新たに一から挑戦して、違う格闘技でもチャンピオンになりたいなって思ったんです。元々キックボクシングをやろうかなって考えていて、いろんなジムへ見学に行ったんですね。どうしようかなと考えていたら、浜川(憲一)会長から電話をもらって“やってみない?”と言われて“はい、やります”ということで始めました」
ーーK-1やキックボクシングで好きな選手はいましたか?
「強い人はみんな好きです。でも、誰かに憧れたというよりも、自分が強くなりたいからという理由ですね」
ーーなぜ強くなりたいんですか?
「やるからには一番になりたいからです」
ーー飯田選手はグラビアアイドルとしても活動していますが、そのきっかけは?
「去年の11月くらいから始めました。きっかけはスカウトです。じゃあ、やってみようかなって感じで」
ーー水着になったりするのは恥ずかしくなかったですか?
「それは…………
飯田なおインタビュー内容
■キックボクシングをやるからには一番になりたい!
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■顔を殴られるのはそんなに嫌いじゃありません(笑)
■芸能界での目標は打倒AKB48か?キックでの目標は?
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