7月25日(日)東京・新宿FACEにて開催されるJ-NETWORK『J-GIRLS
Catch The stone〜9』のJ-GIRLSバンタム級タイトルマッチで挑戦者・陣内まどか(Black
PUG)と対戦する王者・水野志保(名古屋JKF)。K-1MAXで活躍する佐藤嘉洋と同じジムに所属し、毎日コツコツと努力。僅か9戦目で王者に輝いた名古屋最強女子キックボクサーの素顔に迫る。(2010年7月24日UP)
PROFILE
水野志保(みずの・しほ)
2月20日、愛知県出身
160cm・−kg
2007年10月21日、新日本キック MAGNUM15」のMANAMI戦でプロデビュー
2009年7月26日「J-GIRLS Champion Festival 2009」のJ-GIRLSバンタム級王座決定トーナメント決勝戦で大石綾乃を破り新王者に
戦績11戦8勝2敗1分
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■小さい頃に強さに憧れ、読んでいた意外なもの
――格闘技を始めたきっかけを教えて下さい。
「何か体を動かしたいと思い、電話帳で調べていたら通えそうな場所に名古屋JKFの広告がありました。ジムで練習していたら面白かったのでそのまま続けました」
――スポーツは何でも良かったんですか?
「筋肉を使えるスポーツが良かったですね。小さい頃から少年漫画を読むのが好きで、強さに憧れていました。少年ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオン……など一通り読んでいました」
――具体的にどういう漫画が好きでしたか?
「そのときに流行っていたものが好きでしたね。当時はスポ根系の漫画が流行っていましたよね〜」
――実際にキックを始めて一番面白かったことは何ですか?
「最初はパンチを学んでいたんですけど、それからちょっとずつ技が増えていき、少しずつ自分のレベルがアップしていることを実感していき楽しさを感じました」
――それまでのスポーツ経験はありましたか?
「ほとんどないですね。中学の部活で少しやっていたことぐらいでした」
――キックを始めてから周りの反応はどうでしたか?
「最初は誰にも言わずにやり始めました。今でも誰にも言ってないんです」
――教えたくない理由があるんですか?
「私はそういう……
水野志保インタビュー内容
■小さい頃に強さに憧れ、読んでいた意外なもの
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■見た目が若い水野。陣内との気になる年齢差。
■一度対戦している米国人選手。苦手な理由とは!?
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