5月8日(日)神奈川・横浜文化体育館で開催されるリングス『THE OUTSIDER 第16戦』に出場する“大阪ギャング TEAM KINGのマサカリ”金太郎。14歳で刺青を入れ、●●●の事務所入り。15歳の時に逮捕され、少年院へ。16歳で社会に出てきた少年はその後更生。波乱万丈に満ちた金太郎とは一体何者!?(2011年5月2日UP)
PROFILE
金太郎(きんたろう)
1993年3月19日、大阪府出身
身長167cm、体重61kg
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■プロのリングではなく、不良系の格闘技に出たい意外な理由
――アウトサイダー出場を決めた動機を教えて下さい。
「最初は地下格闘技の大会に出たいと思い、格闘技を始めました。でも出るための当てがなかったので全然出られなくて、1年間出たいと言い続けていて、3回ぐらい応募していたんですけど、対戦相手が見つからなく試合が流れていたんです。そこで遂にアウトサイダーには出られることになりました。今はプロのキックボクサーもやっているんですが、普通にプロの大会でチャンピオンに行っても面白くありません。不良系の格闘技で不良を潰してから、K-1とかに出たいですね」
――また変わった流れを考えてますね。
「一般の人から見たら『地下格闘技と普通の格闘技のどっちが強いねん?』という目があると思うんですよ。誰にも文句を言われないためにも、地下格闘技を経験してから普通の格闘技のリングに挑戦したいと思いました」
――リングネームが金太郎というのはなぜですか?
「背中の刺青が金太郎なんですよ。刺青を入れようと思って写真とか見ていて金太郎がかっこよかったんです。あと、『金太郎は強い』と人から聞いたので入れてみようと(笑)。14歳のときに背中に刺青を入れたんですが……
金太郎インタビュー内容
■プロのリングではなく、不良系の格闘技に出たい意外な理由
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■大阪・八尾市での番長対決トーナメントで自主的に参加
■「少年院は人間動物園みたいな感じで飼育される」
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