5月27日(金)東京・新宿FACEにて開催される、MKTマネジメント『Survivor〜Round.7〜』でデンサイアム・ルークプラバーツ(タイ)と対戦するK-1MAX 63kg級日本トーナメント準優勝・久保優太(DC LAB.GYM)。約半年ぶりの試合で、日本では無敗、難攻不落のデンサイアムをクリアーすることが出来るのか。久保を直撃した。※取材は4月上旬に行ったもの(2011年5月25日UP)
PROFILE
桜木裕司(さくらぎ・ゆうじ)
久保優太(くぼ・ゆうた)
1987年10月19日、東京都立川市出身
身長175cm・63.0kg
2005年1月22日、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)でプロデビュー。
2007年3月18日、NJKFで岩井伸洋とNJKFフェザー級タイトルマッチを行いTKOで王者に。
2009年11月2日、「Krushライト級グランプリ2009」に出場。リザーブファイトで水落洋祐に判定勝ち。決勝に進出する石川直生がドクターストップとなったため、久保が決勝戦に進出。山本真弘に敗れ、準優勝。
2010年7月5日、「K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament FINAL〜」では決勝戦で大和哲也に3RKO負けを喫し、準優勝。
DC LAB.GYM所属
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■スタミナがアップ! 呼吸が楽になった??
――昨年11月のHIROYA戦以来、久しぶりの試合となりましたが、今の体調はどうですか?
「結構、体が絞れてきて調子は上がっています」
――K-1の今年の興行予定が未だに発表されていませんが、選手として不安はありませんか?
「凄くありますね。K-1でチャンピオンになるために今まで頑張ってきたので、この先K-1が開催されるのかわからない状況なので選手としては不安です」
――現在Krushで開催されている初代王者決定トーナメントに久保選手は出場すると思っていたのですが、エントリーしなかった理由は何かあるのですか?
「11月の後半に鼻の手術をしたんです。それから一カ月はスパーリングなど全く出来ない状況だったので今年に入ってから練習を始めました。小さいころ頃からテコンドーをずっとやっていて、鼻が5箇所ぐらい骨折していた跡があったみたいです。骨折したときに器具で治せば良かったらしいのですが、それをしないままほっといていたら……
桜木裕司インタビュー内容
■スタミナがアップ! 呼吸が楽になった??
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■難攻不落のデンサイアムをどう攻略する!? 研究材料として使っている意外な(?)もの。
■今年の目標「自分はK-1の舞台を目指して……」
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