9月25日(日)東京・後楽園ホールにて行われるMA日本キックボクシング連盟『BREAK-17〜Khaos〜交流戦6番勝負』の次鋒戦で配乗用(=ベイ・シンヤン/韓国)と対戦するRIOT(真樹オキナワ)。MA三階級制覇を目論むも、5月のMA日本スーパーフェザー級王座決定トーナメント決勝戦では町田光に敗れてしまった。RIOTが今考えていることとは!?(2011年9月21日UP)
PROFILE
RIOT(らいおっと)
1984年8月3日、沖縄県うるま市出身
身長173cm
2005年3月13日、MAフェザー級新人王トーナメント一回戦の高野ヨシ戦でプロデビュー
2007年12月2日、岩波祐次を破りMA日本バンタム級王者に
2008年10月19日、アトム山田を3RTKOで下しMA日本フェザー級王者に
2011年5月8日、MA日本スーパーフェザー級王座決定戦で町田光に1RKO負けを喫し三階級制覇ならず
戦績:26戦20勝(9KO)6敗
真樹ジムオキナワ所属
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■「判定で勝ちます」その真意。
――試合自体は7月10日「琉球かきだみし名護大会」でリョウ・ペガサス(アカデミア・アーザ)選手に判定勝ちして以来になりますよね。試合が近づいてきましたが、今はどういう心境ですか。
「相手がどういう選手かわかりませんが、判定で勝ちます」
――判定ですか!?
「いつも自分は判定決着が多いので(笑)。KOで行こうと思ったら、逆に自分がKOで負けるパターンが多いんです。なので、判定で確実に勝ちに行こうと思います」
――今までの経験上、試合前に「KOします」と宣言したらKO負けすることが多かったんですか?
「そうですね。相手を倒しに言ったら…
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