アウトサイダー初戦となった5・8「THE OUTSIDER 第16戦」ではビッグバン・シバターのリングネームで参戦。続く7・17「第17戦」ではシバター・ウォーリアーのリングネームで登場したシバター。ラリアット、モンゴリアンチョップといったプロレス技で会場を沸かせ、もはやアウトサイダーの人気選手だ。謎に満ちたシバターとは一体何者!?(2011年11月11日UP)
PROFILE
ザ・シバター・テイカー
1985年10月18日、神奈川県横浜市出身
2011年5月8日、「THE OUTSIDER 第16戦」でアウトサイダー初参戦。ビッグバン・シバターのリングネームで参戦するも、菱沼郷に一本負け
2011年7月17日、「THE OUTSIDER 第17戦」ではシバター・ウォーリアーのリングネームで登場し、“池袋最強カラーギャング フローレンス13特攻隊長”LARGOから1RTKO勝ち
身長180cm、体重80kg
パンクラスP’s LAB所属
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■アウトサイダー出場の動機
――アウトサイダーでは、これまで2戦していますが、最初に出場しようと思った動機から教えて下さい。
「出場しようと思った動機?? そんなんねぇよ! 血の匂いがした。だから俺はそこに来た。ただそれだけだよ!」
――……。あの……ずっとこのプロレスラー口調なんでしょうか。動画ではなくインタビューなので普通に答えてもらいたいのですが……。
「普通って何だ!? 俺が言ったことを書く! それがオマエの仕事だろうが! 俺は戦う、そして殺す、それが俺の仕事だ!」
――それでは気を取り直して……格闘技歴はどのくらいですか?
「総合は7年。プロレスは26年。生まれたときからリングで戦うことが宿命だった。オレは生涯プロレスラーだよ」
――プロレスから興味を持ったんですか?
「プロレスから興味を持ったというよりも、プロレスが俺に興味を持ったんだよ!」
――……憧れているプロレスラーはいますか?
「そんなんいねぇよ! 憧れているプロレスラーは俺。一番強いのは俺、一番かっこいいのは俺なんだよ。プロレスラーといったら俺なんだよ」
――これまでにアウトサイダーで2戦していますが、実際に戦ってどういう感想を持ちましたか?
「そうだな、一回目はプロレスの楽しさを教えてやったよ。2回目はプロレスの怖さを教えてやった。3回目の今回はプロレスの…
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