11月23日(水・祝)TOKYO DOME CITYホールで行われる「3A-LIFE presents RISE 85〜RISE HEAVY WEIGHT TOURNAMENT2011〜」で羅王丸(TARGET)と対戦するモー。今回は約1年ぶりの日本での試合となるが「日本はマイティー・モーが育った場所だよ。日本のファンは大切で特別な存在だ」と日本での試合に燃えている。これまで衝撃的なKOを連発してきたモーのサモアンフックはRISEのリングでも火を噴くのか!?(2011年11月21日UP)
PROFILE
Mighty Mo
1973年10月8日、アメリカ・サモア出身
身長185cm、体重135kg
2004年2月にK-1初参戦。サモアンフックと呼ばれるパワフルなパンチで豪快なKO勝利を量産。2007年3月のK−1横浜アリーナ大会では身長218cmのチェ・ホンマンを右フックでKOした。昨年のK-1 WORLD GPではラウル・カティナスを下してFINAL8に進出。K-1ルールだけでなくボクシングやMMA(総合格闘技)の試合経験もある。 |
■今年はモスクワとオーストラリアの大会に出場、ジョシュともトレーニング
ーー今の体調・コンディションはいかがですか?
「とても調子はいいよ。もう少し体重を落とさないといけないけどね」
ーー日本での試合は2010年12月の試合が最後ですが、それから試合はしましたか? もし試合をしていたら、詳細を教えてください
「モスクワのゴールデン・グローリーという興行で試合をしたよ。火曜日に地元を出発して6回も飛行機を乗り継いで4カ国も飛び回らないといけなかった。モスクワに到着したのは既に金曜日だったよ。で、土曜日に試合さ。行くだけで疲れて、結果も駄目だった。もうひとつはオーストラリアで試合したけど、これも結果は良くなかったよ」
ーーモー選手は主にどのジムで、どんなメンバーと練習しているのですか?
「ジョシュ・バーネットと一緒に練習している…
マイティ・モー インタビュー内容
■今年はモスクワとオーストラリアの大会に出場、ジョシュともトレーニング
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■戦う理由は家族のため、第2の故郷・日本への想いを語る
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