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 9月23日(日)東京・後楽園ホールで開催される『RINGS.vol2』の日本vsカザフスタン3vs3対抗戦でアシフ・タギエフ(カザフスタン)と対戦する大山峻護(おおやま・しゅんご/フリー)。昔から好きだったという憧れの団体、リングスで大山は何を見せてくれるのか。リングスへの想いを聞いた。(取材日:2012年9月5日)

PROFILE
大山峻護(おおやま・しゅんご)
1974年4月11日生、栃木県出身
身長178cm、体重86kg
2001年2月24日、アメリカの総合格闘技大会「KING OF THE CAGE 7」でプロデビュー
2001年5月27日、「PRIDE.14」でヴァンダレイ・シウバと対戦するも1RTKO負け
2005年12月31日、「K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!」でピーター・アーツからヒールホールドで一本勝ち
2010年9月16日、「Martial Combat 10」でMartial Combatライトヘビー級タイトルを獲得
2011年9月4日、「Road FC 6: The Final Four」で行われたミドル級トーナメントで優勝
2012年6月2日、ミドル級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで川村亮と対戦するも1RTKO負け
戦績:27戦13勝14敗
所属フリー

■小5の頃に書いた未来日記「いつか前田さんに…」

――今回リングス初参戦となりますが、リングスに出ようと思った理由は?

「僕は元々リングスの大ファンだったんです。学生の頃にリングスをよく見ていました。ヴォルク・ハン、アンドレ・コピロフ、ニコライ・ズーエフが好きで、サンボの選手って凄いなと思ってサンボを始めたんです。リングスはある意味、僕の土台を作ってくれた団体なのでその団体に上がれることになったので嬉しいですね」

――それは凄い巡り合わせですね。

「元々僕は小1からプロレスファンだったんです。そしてUWFに夢中になった世代なので、あの頃に憧れていた団体でもありました」

――ハンやコピロフといった選手のどういうところに一番魅力を感じましたか?

「僕らが知らない技術を次から次に出して相手を圧倒する様が強烈でしたね。当時、自分は高校生ぐらいなんですけど、『なんだこの技は!』みたいな感じで見ていました。その頃、柔道をやっていたんですけど、柔道にサンボの技術も取り入れてみようかなと思い、サンボを始めました。柔道で立ち技の技術はみんな練習していると思うけど、みんなが知らない技術を使ったらどうなるんだろうなと興味がありましたね。サンボの技術のおかげで柔道も全日本学生の体重別選手権で準優勝など、ある程度の成績を収められるようになりました。学生の頃は飛びつき腕十字ばかりやって、バンバン相手の腕を極めてましたよ」

――いつかリングスの舞台に上がりたいという思いもありましたか?

「ありましたね。リングスジャパンに憧れていた時期もありました。リングスが今年3月に復活して嬉しかったですし、前田さんから直々にオファーがあったときは飛び上がるぐらい嬉しかったですね」

――前田さんとはHERO’S時代に面識はありましたか。

「面識はありました。その頃も前田さんの大ファンで自分からはあいさつに行く勇気はなかったです(笑)。小学生から前田さんのファンで、小5の頃に前田さんが会場で歩いていたので『サイン下さい』と前田さんの後ろを歩いていたんです。結局はサインをもらえなかったんですけどね。当時、自分の夢を書く未来日記があったんですけど、『いつか前田さんに認められる人間になる』と書いていたんです。あの頃の思いを今回実現するチャンスなのかなと思いました。まだ前田さんには、このことは伝えていませんが、想いというものはいつか形になるんだなというのはこの歳になって感じるようになりましたね」

――それでは、今まで以上に気合いの入った試合になりますね。

「そうですね。当時、僕は感動をもらったので、僕がリングスに出ることで恩返ししたいという思いが凄く強いです」

――今後も継続的な参戦を考えていますか?

「もちろん今後もオファーがあればありがたいですね。どんどん未知の強豪とやっていきたいという思いもあります。ここに来て前田さんがリングスを復活させたのは大きいです。また大きなうねりが出来て日本の格闘技界が活性化してくれればいいですね」

――年末にハンが引退試合を行う予定ですが、大山選手は対戦相手に名乗りを上げますか?

「いや〜ハンは体が大きいですし、それはちょっと(笑)。まだハンの1ファンでいたいですね」

RENAインタビュー内容
■第1章 小5の頃に書いた未来日記「いつか前田さんに…」
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
第2章 キャリア12年。大ケガを負いながらもやり続ける理由


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