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昨年はタイ遠征での劇的なKO勝利、ワンロップ撃破、そして前田尚紀との名勝負など、MVPは文句なしの活躍を見せた藤原あらし。その激闘の数々を振り返りながら、あらしのキックに対するこだわり、そしてキックボクサーとしてのルーツを聞いた。

■寺戸戦は理想系に近い試合だったと思う

――今日は取材前に子供たちのクラスで指導されていましたが、いつ頃から指導するようになったんですか?
「正確には覚えていないんですけど、チャンピオンになる前くらいだったと思います。奥さん(S.V.G.会長夫人)に薦められたのがキッカケですね。でも最初は子供に教えてたわけじゃなくて、大人の会員さんにも教えていたんですよ。それがだんだん大人が減って子供が増えたから、自然とこうなりました(笑)」

――最初から子供を対象にしていたわけじゃないんですね。子供に指導することは楽しいですか?
「そうですね。僕が子供と同じ目線でやっているというか、僕と精神年齢があんまり変わらないみたいで(笑)、子供の気持ちがよく分かるんですよ。やっていることはキックボクシングの基本なんですが、子供と一緒になって遊んでいるような感覚でやっています」

――昨年度は全日本キックの年間MVPにも選出されましたが、改めて受賞することが決まった時はどんな心境でした?
「特に何とも思わなかったんですよね、それが。『あっ、そうなんだ』くらいの感じで。MVPを獲ろうと思って試合をしてきたわけでもないし、意識していたわけではないですから」

――ではあらし選手にとって2007年はどんな1年でした?
「忙しい1年だったんですけど、すごく有意義でしたね。挑戦し続けましたから」

――2007年の第1戦は1階級上の山本真弘選手との試合でしたが、あれも一つの挑戦でしたか?
「そういう意味での挑戦じゃなくて、自分との挑戦だったんですね。その中で色々と結果を出さないといけなかったんですが、いきなりつまずいたのは確かですね」

――試合を見ている側としては、1階級上の王者を相手に後半は押し込む場面もあって、試合内容も良かったと思うんですが、あらし選手の認識は違うと。
「もうちょっと何とか出来たでしょ、とは思いました」

――そして昨年はタイ遠征やワンロップ戦を含めてタイ人選手との試合も増えました。
「そこは僕の意見ではなくて、いつも自分を見てくれているトレーナーや奥さんに任せています。僕は自分の課題を着実にクリアしようと思ってやっているだけですから、その自分を見てくれている周りの人が、今の僕だったら大丈夫だろうと思って(タイ人の試合を)決めてくれるわけで、それについてあーだこーだと言いたくないし、『はい』と答えるだけですよ」

――年間表彰式では一番記憶に残った試合として前田尚紀戦を挙げていましたが、試合をしていて楽しいと感じたのはどの試合ですか?
「う〜ん…今年はどの試合にもそれぞれ思い入れがあるんですよ。楽しいというか面白いなと感じたのは寺戸(伸近)選手とやった試合ですね。あの時は練習でやってきたことがそのまんま試合で出せて、寺戸選手の動きも僕が想定していたものと同じだったんですよ。本当にシュミレーション通りって試合で、あそこまで上手くいくことはほとんどないし、理想系に近い形の試合で終わることが出来たんじゃないかなと思います」

■ワンロップのヒジ対策で顔が潰れるかと思った

――逆に一番苦しかった試合はどの試合ですか?
「ワンロップか前田選手の試合ですね」

――ではここは是非ワンロップ戦について話を聞かせてください。あの試合はあらし選手にとってリベンジマッチでもあったわけですが、そういった試合に臨む環境の面でも苦しさがありました?
「苦しかったですね。リベンジマッチ自体は3回戦時代に1度やっているんですよ。試合がドローに終わってものすごく悔しくて。僕が『もう一度やらせてくれ』と初めて直訴した試合でした。でもあの時とワンロップ戦では心境が全然違いましたよ」

――やはりワンロップはいつか倒さなければいけない相手だと思っていました?
「そうですね。目の前にいる敵という感じはしてました」

――練習の段階からかなり精神的にも追い込んでいました?
「かなーーーーり追い込みましたよ!(力を込めて)」

――そ、そこまで言うほどですか!?
「ヒジ対策をやって顔が潰れるかと思いましたから(苦笑)。うちの後輩で長身のやつにヒジをガンガン打ってもらったんですが、それをもろに顔面にくらったり」

――さすがにヘッドギアは着けますよね?
「着けないですよ。相手がヒジパットを着けて、こっちは普通の状態です」

――前回の試合ではヒジでKO負けして、しかもそれで怪我させられたわけじゃないですか。よくそういった練習を続けれましたよね。
「だからそういう恐怖心を押し殺すために、練習でカバーしたって感じじゃないですかね。あの時は本当にこの練習ばっかりだったんです。きっと向こうの狙いもヒジだっただろうし」

――試合中に恐怖心は蘇ってこなかったですか?
「怖かったですけど、怖がって後ろに下がると余計に痛いのもらっちゃいますからね。だから前に出て勝負しようと思って戦いました」

――試合に勝った時には喜びのひとしおでした?
「確かに喜びはすごくありましたけど、コイツを倒したらさらに強い相手がいるんだろうなと(苦笑)」

――比較的、現実的に捉えていたのですか?
「そうですね……でも試合が終わって3,4日は死ぬほどうれしかったですけど(笑)。僕は負けた時の方が気持ちを切り替えるのが難しいですね。結構引きずっちゃう方なんで」



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藤原あらしインタビュー 内容
■寺戸戦は理想系に近い試合だったと思う
■ワンロップのヒジ対策で顔が潰れるかと思った
※以下GBR会員の方のみご覧になれます。
■コムパヤック戦後のタイ遠征は泣くほど嫌でした(笑)
■何cmの違いで変わる勝敗、その技術を練習で身につける
■サッカーと陸上は中途半端に終わってしまった
■キックを始めてどこまで強くなれるか試したくなった
■チャンピオンになる前からタイ人と戦うことを意識していた
■自分が強くなる事を目指して、気負わずやっていきます
      
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