10月22日(金)東京・半蔵門のグランドアーク半蔵門にて、リングスや新生UWFでメディカルアドバイザーとして活躍した東京警察病院・野呂田秀夫氏の「退職・開設記念を祝う会」が行われた。
会場には発起人として前田日明、藤原敏男、シーザー武志、田村潔司、高阪剛、緒形健一、小林聡、平直行らが出席。桜庭和志、山本宜久、金原弘光、滑川康仁、伊藤博之ら元リングス勢もズラリと並び、山崎一夫、加藤清尚、『1、2の三四郎』でお馴染みの漫画家・小林まこと氏、つのだ☆ひろ氏もお祝いに駆けつけた。
野呂田氏は35年間務めた東京警察病院を10月末日をもって退職、今後は非常勤顧問として同病院に勤務する傍ら、11月1日より「メディカル・クロッシング・トータルオフィス」(MCTO)を開設し、スポーツ選手などのリハビリ医療を行っていく。また、NPO特定非営利活動法人「格闘メディカル協会」のホームページを同時に開設する。
「格闘メディカル協会」オフィシャルWEBサイト
http://www.inaniwamengayu.com/kakucom/20041022.html
※期間限定告知用ホームページ
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