直接打撃制(フルコンタクト)のKOと伝統派(寸止め)のポイント制を融合した、画期的な「ポイント&ノックアウト」ルールで知られる佐藤塾(佐藤勝昭・塾長)が、2005年4月17日(日)に第20回POINT&KO全日本空手道選手権大会記念大会として『Global
Point&Knockout 2005第1回国際空手道選手権大会』を開催する。
同大会にはアメリカ、カナダ、イギリス、デンマーク、ロシア、ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン、チリ、スリランカ、オーストラリアからの出場が決定。日本からは全日本三連覇の松本勇三、準優勝の大西健三などが迎え撃つ。
また、演武として伝説の空手家・岸信行、アデミール・ダ・コスタ両師範も参加するのも大きな話題。
ポイント&ノックアウトルールによる国際大会は、史上初である。無差別級トーナメントで、初の世界チャンピオンが決定する。
『Global Point&Knockout 2005第1回国際空手道選手権大会』
日本空手道 佐藤塾
2005年4月17日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館
開始10:00
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