12月18日(日)東京・ディファ有明にて、R.I.S.E.1年間の総決算ともいえるビッグマッチ『DEAD
OR ALIVE TOURNAMENT'05』の開催が今年も決定した。
昨年は好試合の連続の末、シュートボクシングから参戦した菊地浩一がリアルディールの裕樹を破り初優勝。前回は他団体からの参戦が多かったが、今年はR.I.S.E.飛躍の年であった事の証として、R.I.S.E.で育った選手たち中心のトーナメントとなる。
外敵はK-1 WORLD MAXにも出場し、ブレイクしている我龍真吾。今大会の優勝候補と呼べる存在である。対するはその我龍と6月に対戦、「もし残り1分、判定になりそうだったら、お互いリングの中央で足を止めて打ち合おう」という我龍の挑発VTRどおり、残り1分で両者はグローブを合わせて足を止めての打ち合いを展開。場内を興奮の坩堝に叩き込んだ。この時は龍二がなんと4度ものダウンを奪って勝利しており、優勝候補の筆頭といえるだろう。
我龍と同じくK-1 WORLD MAXに出場経験のある城戸康裕は、R.I.S.E.に里帰り。蹴りとヒザを主体としたムエタイスタイルで、ダークホース的な存在である。また、新田明臣の愛弟子でもある寒川直喜もR.I.S.E.のリングを踏んでいる。水谷直樹はこれがデビュー戦となるが、R.I.S.E.のアマチュア大会KAMINARIMONで優勝して出場権を得た。
6月のG-BAZOOKAトーナメントでも面白さを存分に発揮、場内を熱球の渦に巻き込んだR.I.S.E.。今回も絶対に見て損はしないトーナメントとなるだろう。この波に乗り遅れるな!!
「R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'05」
R.I.S.E.プロモーション
2005年12月18日(日)東京・ディファ有明
開場15:00 開始16:00
<トーナメント参戦決定選手>
我龍真吾(ファイティングマスター)
がりゅう・しんご
1975年6月23日(30歳)北海道出身
身長178cm
22勝(13KO)11敗7分
J-NETWORKウェルター級王者
龍二(リアルディール)
りゅうじ
1978年8月26日(27歳)大分県出身
身長177cm
18勝(11KO)3敗
REALDEALミドル級王者
寒川直喜(バンゲリングベイ)
さむかわ・なおき
1980年7月12日(25歳)東京都出身
身長180cm
5勝(1KO)1敗1分
J-NETWORKミドル級王者
城戸康裕(谷山)
きど・やすひろ
1982年12月25日(22歳)神奈川県出身
身長180cm
7勝(4KO)2敗
水谷秀樹(スクランブル渋谷)
みずたに・ひでき
1974年8月16日(31歳)東京都出身
身長172cm
デビュー戦
KAMINARIMON CLIMAX70kg級優勝
<トーナメントルール>
試合時間は3分3R、決勝戦以外は延長1R、決勝戦は最大2Rまでの延長戦。リザーブマッチと1回戦&準決勝は1Rに2回のダウンでKO負け、決勝戦のみ1R3回のダウンでKO負け。
<チケット料金>
SRS席15,000円 RS席10,000円
指定席A6,000円 指定席B4,000円
※当日券は各500円増し。
<チケット販売所>
R.I.S.E.プロモーション公式HP=http://www.rise-promotion.com
チケットぴあ=0570−02−9999
R.I.S.E.プロモーション=03−3374−8621
ディファ有明=03−5500−3731
後楽園ホール=03−5800−9999
フィットネスショップ水道橋=03−3265−4646
イサミ尚武堂=03−5214−6487
東京イサミ=03−3352−4083
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