2月14日(火)、アドニス書房より『我が父、チェ・ペダル(崔倍達)息子が語る大山倍達の真実』が刊行される。
この本は、これまであまり存在を明らかにされていなかった、大山倍達氏の3人の息子が韓国で出版した「This
is チェ・ペダル」の日本語翻訳版です。極真会館創始者・大山倍達氏の父の顔を、韓国でのプライベートスナップも織り交ぜながら紹介していく。
国際空手道連盟 極真会館 松井章圭館長も「本書は、傑出した武道家であり教育者である大山倍達と韓国の息子が紡ぐ、すべての親と子へ捧げる愛の記録である」と推薦する一冊である。詳細は以下の通り。
「我が父、チェ・ペダル 息子が語る大山倍達の真実」
著:ボム・ス・ファ 訳:金至子
発行:アドニス書房 発売:河出書房新社
定価1575円(税込)
四六判 192頁 上製本
<内容>
韓国で暮らす大山倍達の息子3人(ボム・ス・ファ)が、父・倍達の知られざる素顔を綴る。国内外に1200万人以上の会員を擁する実戦空手「極真会館」の創始者・大山倍達の新たな人間像を浮き彫りに!
<著者紹介>
ボム・ス・ファ
崔倍達(チェ・ペダル、大山倍達)の3人の息子、チェ・クァンボム、クァンス、クァンファによるペン・ネーム。倍達の10回忌を迎えた2004年、韓国で本書の原書となる評伝『This
is 崔倍達』を出版、大山事業会を興し、倍達の偉業を継承していく事業を進める。
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