2006年12月30日(土)アメリカ・ネヴァダ州MGMグランド・ガーデンアリーナで行われた『UFC 66
Liddell VS.ORTIZ』終了後、UFCを主催するズッファ社長ダナ・ホワイトより、PRIDE無差別級GP王者ミルコ・クロコップと2年間で6試合の契約が結ばれたことが明らかになった。
ミルコのUFCデビュー戦は2月3日のベガスのマンダレイベイ・イベンツセンター大会で、サンディエゴ・ベースのトータル・コンバットでキャリアを積んだエディ・サンチェスとの対戦となる。
加えて、選手名は明らかにされなかったがホワイト社長は「07年はヘビー級ファイターとサインすることになる」ことも明言、加えて米国以外のUFCイベントが、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、韓国、そして日本で開かれることも発表された。
ズッファ主催
「UFC 67 All or Nothing」
2007年2月3日(土)アメリカ・マンダレイベイ
<決定対戦カード>
▼UFC世界ウェルター級選手権試合 5分5R
ジョルジュ・サンピエール(カナダ/王者)
VS
マット・セラ(アメリカ/挑戦者)
▼UFC世界ミドル級選手権試合 5分5R
アンデウソン・シウバ(ブラジル/王者)
VS
トラビス・ルター(アメリカ/挑戦者)
▼ヘビー級 5分3R
ミルコ・クロコップ(クロアチア/PRIDE無差別級GP王者)
VS
エディ・サンチェス(アメリカ)
▼ライトヘビー級 5分3R
クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン(アメリカ)
VS
マービン・イーストマン(アメリカ)
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