4月2日(月)、ドージョーチャクリキよりリリースが届き、所属選手である岡田敦子に対外試合停止処分を科すことが発表された。
本リリースによれば岡田は「度重なる選手契約事項に関しての違反行為があり、当道場としてもこれ以上看過する事が出来なくなり」、一年間の対外試合停止処分に至った。
あくまでこの処分は選手契約解除等のものではなく、岡田本人の選手契約違反に対しての懲罰となるが、処分の内容は試合出場はもちろんのこと、選手としてのマスコミ露出も含め一切の活動を停止するという厳しいもの。
今後の活動もさることながら、現在、岡田はJ-GIRLS認定初代ミニフライ級王座決定トーナメントで準決勝に勝ち残っており、こちらの動向も気になる。以下、リリースに掲載された処分に関する文書。
岡田敦子の一年間の対外試合、選手活動一切を停止いたします。
停止理由:再三に渡る選手契約事項違反のため
停止期間:2007年4月1日より2008年3月31日迄
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