10月21日(日)東京・大森のゴールドジムサウス東京アネックスにて、日本サブミッションアーツレスリング連盟主催『全日本SAWリングマッチ選手権大会2007「闘」40』が開催される。
22年の歴史を誇る同大会は、ブラジリアン柔術が世界的に知られる前からグラップリングの技術を競う大会として行われてきた。サブミッション=屈服させるという語源に基づき、投げと抑え込み、そして“極める”ことに重点を置いている。
全日本チャンピオンを決める選手権クラス(無差別級)、新人戦のルーキークラス(体重別)、そしてパンチ&キックを加えたSPクラスの三段階に分かれており、今年も昨年に続いてリングで試合を行う。
一昨年は海外から選手を招いて初の国際大会を開催したが、今回の大会でもカナダやオーストラリアから選手を招聘し、日本勢との「4対4ワンマッチ」が組まれることが決定。パンチ&キックを加えたSPルールで行われる予定だ。
日本サブミッションアーツレスリング連盟
「全日本SAWリングマッチ選手権大会2007「闘」40』
2007年10月21日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場13:00 本戦開始14:00 予選開始10:00
<試合形式>
・初出場、及び、昨年度の実績がない場合は、全日本ルーキークラス(5階級制)から出場。
・無差別選手権クラス
・SPクラス(パンチ、キック、サブミッションルール)
<階級>
・ルーキークラス −60kg、−68kg、−78kg、−88kg、+88kgの5階級(試合時間3分1R 決勝5分1R)
・全日本選手権無差別クラス(5分1R 準決勝より2R)
・SPクラス(パンチ、キックあり 5分2R)
<出場申し込み締切>
・ルーキークラス 10月13日(土)
※SPクラス、全日本クラスは受付終了。
<お問い合わせ>
サブミッションアーツレスリング事務局=048−465-3362
|