11月9日(日)東京・後楽園ホールにて日本テコンドー協会(JTA)『第19回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会〜ITA杯無差別級王者日本一決定戦』が開催される。
フルコンタクトテコンドーとはリングを使用し、本戦3分(延長3分2回まで、決勝戦のみ3回まで)の無差別級トーナメント制で争われる。上段・中段への蹴り(ローキックは禁止)と中段への突き(ただしアゴと額に限定した、蹴り技を生かすための突きや牽制のための突きは禁止されない)を用いての一本勝ちや技あり、時間内にダウンがなければ判定によって勝敗が決せられる。
試合の魅力は何といってもKO(一本勝ち)シーン。テコンドーならではの華麗な蹴り技、後ろ廻し蹴り、踵落とし、後ろ横蹴りなどでKOを狙い合う。
今大会では男子無差別級組手トーナメント、女性部無差別級組手トーナメント、蹴武の型試合、さらに『K-1
WORLD MAX』などで活躍し、10日前の11月18日に同じ後楽園ホールで全日本キックの大会に出場、イ・スファンと対戦する尾崎圭司(JTA湘南平塚支部長/チームドラゴン)がテコンドーの演武を行う。尾崎はプロ転向前に2002・2003年と同大会を連覇している。
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日本テコンドー協会(JTA)
「第19回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 ITA杯無差別級王者日本一決定戦」
2008年11月9日(日)東京・後楽園ホール
開場10:00 開始10:30
<チケット料金>
全席自由席 大人2,500円 小人1,000円
※当日券は各500円増し。
<チケット販売所>
チケットぴあ=http://t.pia.co.jp/(Pコード:812−651)
後楽園ホール
JTA各支部
<お問い合わせ>
日本テコンドー協会=TEL:03−3730−6929
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