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11月15日（日）東京・新木場1stRINGにて、NKB/アジア太平洋キックボクシング連盟/エスジム『THE
SUPER KICKBOXING 1st S-BATTLE』を行うことが決定した。
前NKBバンタム級王者の宮崎康晶が王座を返上し、その後に野呂裕貴が王座を奪取。2代連続で王者を輩出し、勢いに乗るエスジムが初となる主催興行を開催。
NKBミドル級のトップコンデンターである小又大貴（エス/NKBミドル級1位）がメインを飾る。今年4月にNKBミドル級タイトルマッチに挑んだ小又だったが、若生のヒジとヒザに苦しみながら、後半で脅威の盛り返しを見せるも、ドロー判定。その小又が王座奪還に向けて、7カ月ぶりとなる復帰戦で、同級2位・春野剛士（Dropout）と対決する。
互いに上位ランカーなだけに、事実上の次期タイトル挑戦者決定戦と言っても決して過言ではない。次期タイトル挑戦者へ名乗りを上げるためには絶対に落とせない一戦となりそうだ。
NKB/アジア太平洋キックボクシング連盟/エスジム
「THE SUPER KICKBOXING 1st S-BATTLE」
2009年11月15日（日）東京・新木場1stRING
開場17：45 開始18：00
※アマチュア大会は16：00〜
＜全対戦カード＞
▼メインイベント（第8試合） ミドル級 3分5R
小又大貴（エス/NKB同級1位）
VS
春野剛士（Dropout/NKB同級2位）
▼セミファイナル（第7試合） ウェルター級 3分3R
啓太（エス/NKB同級10位）
VS
トースナー・ノンタチャイ（タイ/MTOONG)
▼第6試合 ヘビー級 3分3R
工藤勇樹（エス）
VS
怒火鞭（MTOONG）
▼第5試合 ミドル級 3分3R
阿久津岳之（エス）
VS
太路宇（Y’ZD)
▼第4試合 ウェルター級 3分3R
森山和哉（エス）
VS
矢口エイゴン（TEAM O.J)
▼第3試合 ウェルター級 3分3R
コタロー（エス）
VS
虎宇輝（Y’ZD)
▼第2試合 ライト級 3分3R
吉崎塁（エス）
VS
宇野晋之佑（Y’ZD)
▼第1試合 フェザー級 3分3R
天白光平（エス）
VS
清水君高（MTOONG)
＜チケット料金＞
RS席10,000円 指定席5,000円 立見3,000円
＜チケット販売所＞
エスジム＝TEL：044-744-1268
チケットぴあ＝TEL：03-5237-9999
新木場1stRING＝TEL：03-3521-1015
＜問い合わせ＞
エスジム＝TEL：044-744-1268
NKB実行委員会/日本キックボクシング連盟
「2009継続シリーズ サード」
2009年10月31日（土）東京・後楽園ホール
開場17：00 開始17：30
＜全対戦カード＞
▼メインイベント（第12試合） NKBライト級タイトルマッチ 61.23kg契約 3分5R
巨輝（大阪真門/同級王者）
VS
高野洋一（神武館/同級1位/挑戦者）
▼セミファイナル（第11試合） NKBライト級 61.23kg契約 3分5R
武勇 晃（テツ/同級5位）
VS
石川 竜（八王子FSG/同級6位）
▼第10試合 NKBウェルター級 66.68kg 3分5R
高橋賢哉（渡辺/同級3位）
VS
SEIITU（八王子FSG/同級4位）
▼第9試合 NKBウェルター級 66.68kg契約 3分5R
及村悟志（大阪真門/同級5位）
VS
栄基（MTOONG/同級8位）
▼第8試合 NKBライト級 61.23kg 3分5R
松本喜富（姉崎/同級9位）
VS
大和知也（SQUARE-UP道場）
▼第7試合 NKBウェルター級
腰越正和（勇和会）
VS
渡邉隼人（大阪真門）
▼第6試合 NKBライト級
石井修平（ケーアクティブ）
VS
宇野普之佑（ワイズディー）
▼第5試合 NKBウェルター級
葛谷暢仁（誠勇塾）
VS
潮田昌紀（仲FG）
▼第4試合 NKBライト級
山本大慈（渡辺）
VS
トオル（八王子FSG）
▼第3試合 NKBウェルター級
笈川卓巳（大塚道場）
VS
サトル（MTOONG）
▼第2試合 NKBライト級
山岡嵩裕輝（ケーアクティブ）
VS
川原進策（HEAT）
▼第1試合 NKBバンタム級
鳥巣 賢（八王子FSG）
VS
勝希（MTOONG）
＜チケット料金＞
RS席10,000円 指定A席5,000円 指定B席3,000円
＜チケット販売所＞
後楽園ホール＝TEL：03-5800-9999
＜問い合わせ＞
日本キックボクシング連盟＝TEL：03−3691−4536
●2009年NKB興行年間スケジュール
10月31日（土） 日本キックボクシング連盟 後楽園ホール
12月26日（土） 日本キックボクシング連盟 後楽園ホール
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GBRでは「NKBライト級王者・巨輝をインタビュー」