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【新日本キック】“キックの鬼”沢村忠が持っていたチャンピオンベルト復活へ

2009/11/10


↑引退と2団体の権利を伊原代表(右)に譲ることを発表した野口氏

 10月25日(日)東京・後楽園ホールで開催された新日本キックボクシング協会『MAGNUM 21』のリング上で、キックボクシングの創始者である野口修氏が業界から引退することを発表した。

 野口氏はプロボクシング界でレフェリーおよびプロモーターとして活躍した後、1964年に極真空手の選手を引き連れてタイで空手VSムエタイの試合を実現させ、1966年に日本キックボクシング協会を設立。キックボクシングという新しいプロスポーツを創始した。

 エースの沢村忠は“真空飛びヒザ蹴り”を武器に日本全国で大人気を博し、TBSで放送されていた試合中継は高視聴率を記録、沢村を主人公にした漫画『キックの鬼』はアニメ化もされた。

 今回、野口氏は業界引退にあたり自身が設立した「世界キックボクシング協会」(WKBA)と「東洋キックボクシング連盟」の二つの組織を、新日本キックボクシング協会の伊原代表に譲ることを明らかにし、その任命式が行われたのである。

 野口氏は「私は今日限りで引退し、両団体を伊原信一代表に委ねる。私の後継者となるべき者は伊原信一をおいて他ならない」と力説。この言葉を受けて伊原代表は「看板の重さを受け止めながら、キックボクシングの発展に全力を尽くす」と所信表明した。

 世界キックボクシング協会のタイトルは『K-1 WORLD MAX』で活躍したジョン・ウェイン・パーらが保持。東洋キックボクシング連盟は沢村忠らが保持していた伝統のタイトルで、今回の授与により復活する可能性が出てきた。キックの鬼が巻いていた東洋ライト級王座を受け継ぐのは誰か?




新日本キックボクシング協会/治政館ジム/ビクトリージム
「ATTACK-12」

2009年11月15日(日)東京・ディファ有明
開場16:15 開始16:30

<全対戦カード>

▼メインイベント(第13試合) 日本ヘビー級ランキング戦 3分3R
國吉(治政館/同級1位)
VS
柴田春樹(ビクトリー/同級2位)

▼セミファイナル(第12試合) 日本ライト級ランキング戦 3分3R
勝次(藤本/同級6位)
VS
ジョニー・オリベイラ(トーエル/同級8位)

▼第11試合 日本バンタム級ランキング戦 3分3R
ベニーユキヒデ(ホワイトタイガー/同級3位)
VS
松下隆義(トーエル/同級7位)

▼第10試合 日泰国際戦 61kg契約 3分3R
白木伸美(トーエル/日本フェザー級6位)
VS
ヨーユットB-FAMILY NEO(タイ/元ルンピニースタジアムフェザー級4位)

▼第9試合 日本ライト級 3分3R
大塚隼人(ビクトリー/同級9位)
VS
福岡直也(治政館)

▼第8試合 日本フェザー級ランキング戦 3分3R
古河たすく(トーエル/同級3位)
VS
勝岡 健(伊原稲城/日本バンタム級6位)

▼第7試合 日本フェザー級 3分3R
アツシ(ビクトリー/同級8位)
VS
小鳥13(ホワイトタイガー)

▼第6試合 56kg契約 3分3R
飯島一成(治政館)
VS
田中将士(NJKF・上州松井/NJKFスーパーバンタム級10位)

▼第5試合 日本ミドル級 3分2R
今野 明(市原)
VS
高橋流人(トーエル)

▼第4試合 日本ライト級 3分3R
坂梨隼人(伊原)
VS
直闘(治政館)

▼第3試合 63kg契約 3分2R
TATSURO(ビクトリー)
VS
沼和スーパースター(NJKF・キング)

▼第2試合 日本フェザー級 3分2R
北山淳太(トーエル)
VS
金子 雄(治政館)

▼第1試合 日本フェザー級 3分2R
出口 優(藤本)
VS
古谷佑一郎

<チケット料金>
RS席10,000円 A席7,000円 B席5,000円 立見(当日)4,000円

<お問い合わせ>
ビクトリージム=TEL:0493-25-3338

●2009年新日本キック興行スケジュール
11月15日(日) 東京・ディファ有明「ATTACK-12」
12月13日(日) 東京・後楽園ホール「SOUL IN THE RING Z」

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【関連リンク】
>>新日本キックボクシング協会公式サイト
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