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【ボルテージ】11・27新総合格闘技イベントが旗揚げ!ヒジありの過激ルール採用

2010/10/19


  11月27日(土)東京・ディファ有明にて、新総合格闘技イベント『VOLTAGE VOL.1』を旗揚げすることが発表された。

  主催するVOLTAGE運営事務局のリリースによると、「本当にプロといえる実力、地力を兼ね備えている、常に面白い試合が出来そうな選手達を、大会前からホームページ等において、短編映画レベルの選手紹介映像と煽り映像などで魅力を引き出して強力にバックアップして、ドキュメンタリー性の強いプロ総合格闘技イベントを行う」という。

 ルールは、より制約のない危険な初期PRIDEルール(踏みつけ、サッカーボールキック、4点ポジションからのヒザ攻撃)+ヒジ打ちありで行う。

  大会テーマは「格闘技の光と影」。(以下はリリースそのまま)それぞれの職を抱えながら、常に怪我が付き纏う厳しい練習と生命の危険さえある試合を乗り越えても、格闘家がもらえる報酬は数万程度あるか無いか、世間に響くような名声も得られない。世間的に見れば大抵の選手の生活は光の射さぬ暗がりにしか映らないかもしれない。しかし、それでも選手達は各々の哲学、闘いのテーマを持ってリングを目指す。リングこそが唯一無二の光彩楽土なのかもしれない。我々が行う総合格闘技イベントでは、本格的な映像で余すところなく選手達を演出し、暗がりから光り輝く世界に向って己を解放する瞬間、瞬間を魅せる。※本戦は全選手の紹介映像を会場で流します。

 主催者による各出場選手のプロフィールと見所は以下の通り。

▼オープニングファイト  ライト級 70.3kg 5分2R 
森 素道(W−BLOOD) 
1980年4月13日、東京江東区出身
172cm、83kg
アマチュアリングス80kg以下級優勝
コンバットレスリング76kg以下級準優勝2回
リングス バトルジェネシス出場
プレミアムチャレンジ出場
ORG出場
THE OUTSIDER1勝(1KO)1敗

VS 

※対戦相手調整中 

【見所】
かつてはSKアブソリュートの若手急先鋒として、2000年前後に数々の大会で実績を残した森選手が再びプロ昇格を賭けて前座試合を闘います。約7年のブランクがありますが、最近は柔術やパンクラスゲート×2など各アマチュア大会に精力的に出場して、試合勘も取り戻しつつあるので、かつて猛威をふるった得意のサンボ仕込みの足関節技が炸裂するかがポイントです。

▼バンタム級 61.2kg 5分2R
土田達也(横須賀総合格闘技道場DOBUITA) 
1986年9月17日、神奈川県横須賀市出身
172cm、65kg
トリビュレート3勝(2KO)2敗
DEEPフューチャーファイト出場

VS

工藤一郎 (フリー)
1978年6月19日、神奈川県茅ヶ崎市出身
165cm、64kg
ネオブラッドトーナメント フェザー級予選出場
パンクラスゲート プロ昇格トーナメント出場
パンクラスゲートゲート9勝(9TO)
DEEPフューチャーキングトーナメント出場
2007ポゴナグラップリング アダルト ぺナ級準優勝

【見所】
DOBUITAきってのストライカーである土田選手と、怪力グラップラーの工藤選手の激突。工藤選手は長年パンクラスマットでプロ昇格を賭け、さまざまな大会で実績を残しながらも、後一歩のところでチャンスを逃してきた苦労人。今回は過去のアマチュア実績が考慮され、晴れてプロデビュー戦となりました。最近ではキックボクシングジムで修練を積み、ボックスファイトやキックボクシングのプロ試合のオファーも多数来るほどに打撃技術も向上。

 しかし、対戦相手の土田選手はトリビュレートで二度のKO勝ちがある強打のストライカーであり、普段は重量級のトップ選手達とスパーリングを重ねるだけにテイクダウンは困難。工藤選手は打撃戦をいかに凌いで、得意分野の寝技にどう持ち込むかが勝負のポイントになるでしょう。土田選手はプロ経験の差を生かして、打撃の距離をいかにして保つかが注目です。

▼バンタム級 61.2kg 5分2R
薩摩竜仁(BLUE DOG GYM)
1983年8月19日、秋田県出身
アマチュア戦績 18戦15勝3敗
2004東日本アマチュア修斗フェザー級3位
2004全日本アマチュア修斗フェザー級一回戦敗退
パンクラスゲート×2 1戦1勝(1TO)
2005パンクラス プロアマキャッチ二回戦敗退
プロ戦績 DEEP:6戦2勝4敗

VS 

※対戦相手調整中

▼フェザー級 65.8kg 5分2R 
石橋幸太(横須賀総合格闘技道場DOBUITA)
1989年6月17日、神奈川県横須賀市出身
168cm、67kg
SRC出場(VS大澤茂樹 3−0判定負け)
DEEP出場
DEEPフューチャーキングトーナメント関東大会フェザー級 準優勝

VS

ワッサン相原(TEAM SNAP)
1989年6月3日、鹿児島県出身
172cm、70kg
2010ネオブラッドトーナメント フェザー級出場
2010ネオブラッドトーナメント予選 フェザー級優勝

【見所】
共に平成生まれで、共に極め力の強いグラップラーながら、打撃戦にも積極性をみせる粋のいいファイターです。お互いにプロ試合では、まだ結果が出ていませんが、ワッサン選手はネオブラ予選で、石橋選手はフューチャーキング予選で、相当な実力者達を得意の関節技で仕留めてきています。お互いに腕関節を得意とする若きテクニシャンだけに、バチバチの打撃戦から、得意の寝技攻防でいかに凌ぎあうかが注目です。テイクダウン能力では、柔道千葉県大会で戦績を残すワッサン選手に分があり、総合的パワーでは重量級のトップ選手達と修練を積む石橋選手に分があるとみます。

▼フェザー級 65.8kg 5分3R
金山康宏(PUREBRED京都) 
1978年5月21日、京都府出身
168cm、70kg
2004全日本アマチュア修斗ライト級優勝
2007プロ修斗フェザー級新人王準優勝(2分1敗)
ライジングオン第二代フェザー級王者(1勝1TO1敗)
POWER GATE 2勝(1TO・1KO)2敗1分
REALRHYTHUM 1勝(1TO)1分
CLUB DEEP 1敗
パンクラスゲート 1敗

VS 

増田良太(GRABAKAジム)
千葉県柏市出身、27歳
175cm、65.8kg
パンクラスゲート プロ昇格トーナメント準優勝二回

【見所】
金山選手は修斗で確固たる実績を持ち、高いレスリング技術とテクニカルな寝技で、ライジングオン王座にも戴冠した今大会の最注目選手です。対する増田選手はパンクラスゲートで二度準優勝している実力者ながら、プロ試合は初戦であり、プロ経験が豊富な強豪の金山選手にいかにして活路を見出すのか。お互いにグラップラーですが、パワーの差は歴然。金山選手は軽量級ながらベンチプレスで160キロを持ち上げる怪力も持ち合わせています。増田選手が長いパンクラスゲート経験と、GRABAKAで6年の間養ってきた地力で、いかにそのパワーに対応するかが見ものです。金山選手の圧倒的有利と見ますが、強敵と分かりつつも、GRABAKAが自信を持って送り出してきた増田選手の雑草魂に注目です。

▼ウェルター級 77.1kg 5分3R
近藤哲也(フリー) 
183cm 、82kg
総合格闘技デビュー(プロ)戦
ブラジリアン柔術黒帯
2004柔術全米大会準優勝
2006全日本ブラジリアン柔術アジア選手権優勝
2007全日本ブラジリアン柔術選手権
アダルト茶帯メイオぺサード級優勝
2008全日本ブラジリアン柔術マスター&シニア選手権
マスター茶帯アブソリュート級準優勝
西日本アマチュアシュートボクシング大会ヘビー級準優勝
白蓮会館全日本空手道選手権出場

VS 

※対戦相手調整中
※試合順も調整中です


VOLTAGE運営事務局
「VOLTAGE VOL.1」

2010年11月27日(土)東京・ディファ有明
開場17:00 開始18:00
※オープニングファイトは17:30〜

<決定対戦カード>

▼フェザー級 65.8kg 5分2R 
石橋幸太(横須賀総合格闘技道場DOBUITA)
VS
ワッサン相原(TEAM SNAP)

▼フェザー級 65.8kg 5分3R
金山康宏(PUREBRED京都)
VS
増田 良太 (GRABAKAジム)※プロデビュー戦

▼ウェルター級 77.1kg 5分3R
近藤哲也(フリー)※プロデビュー戦
VS
調整中

▼バンタム級 61.2kg 5分2R
薩摩竜仁(BLUE DOG GYM)
VS 
調整中

▼バンタム級 61.2kg 5分2R
土田達也(横須賀総合格闘技道場DOBUITA) 
VS
工藤一郎(フリー)※プロデビュー戦

▼オープニングファイト  ライト級 70.3kg 5分2R
森 素道(W−BLOOD) 
VS 
調整中 

<チケット料金>
SRS席(リングサイド最前列)15,000円 S席(SRS席以外の全て)5,000円
※当日券は500円増し

<チケット販売所>
ディファ有明=TEL:03-5500-3731

<問い合わせ>
VOLTAGE運営事務局=TEL:03-5777-6570


【関連リンク】
≫VOLTAGE公式サイト
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