タイ国プロムエタイ協会を母体に持つムエタイ世界組織WPMF（ワールド・プロフェッショナル・ムエタイ・フェデレーション＝世界プロムエタイ連盟）の日本支局（ウィラサクレック・ウォンパサー局長）であるWPMF JAPANが、11月5日付けで日本ランキングを発表した。
日本ランキングの選考に当たっては、JMD（Japan Martial-arts Directors/Japan Muay-thai Directors）メンバー及びマスコミ諸氏により構成されたWPMF日本ランキング制定委員会による会議により決定。
スーパーフライ級とバンタム級でチャンピオンが王座を返上（スーパーフライ級は闘魔、バンタム級は一戸総太）したため空位になったほか、バンタム級～スーパーウェルター級の8階級で前回発表（9月1日付け）からランキングが変動している。
▽女子ミニフライ級
世界王者 神村エリカ（TARGET）
▽ライト級
世界王者 カノンスック・ウィラサクレック（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
▽スーパーヘビー級
世界王者 ファビアーノ・サイクロン（TARGET）
▼女子アトム級（46.26kg以下）
日本王者 Little Tiger（F・TEAM TIGER）
▼フライ級（50.8kg以下）
王者 加藤竜二(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
1位 優希（Desperado）
2位 ウエンツ☆修一（スクランブル渋谷）
3位 薩摩サザ波（TARGET）
4位 信末小僧（Team KOYA）
5位 魂叶獅（はまっこムエタイジム）
6位 レックハーイ松本（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
▼スーパーフライ級（50.8～52.16kg）
王者 空位
1位 藤原あらし（バンゲリングベイ・スピリット）
2位 山野寛之（チームドラゴン）
3位 松崎公則（STRUGGLE）
4位 関 正隆（昌平校）
5位 KENT（湘南格闘クラブ）
6位 割澤 誠（ヌンサヤームジム）
7位 源 リョウ（新興ムエタイジム/ニュージャパンキックボクシング連盟）
8位 土橋朋矢（新宿レフティージム）
▼バンタム級（52.16～53.52kg）
王者 空位
1位 伊東拓馬（士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
↑2位 闘魔（新宿レフティージム）
↓3位 野呂裕貴（エスジム）
↓4位 日畑達也（FKD）
↓5位 三好 純（y-park/ニュージャパンキックボクシング連盟）
↓6位 山本ノボル（契明ジム/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
↓7位 樋上慎也（インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟）
↓8位 竹原 廉（ヌンサヤームジム）
▼スーパーバンタム級（53.52～55.34kg）
王者 清水雄介（尚武会）
↑1位 一戸総太（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
↑2位 日下部竜也（OISHI GYM）
↓3位 梅原タカユキ（TARGET）
↑4位 水原浩章（光ジム）
↓5位 鷹大（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
↓6位 炎出丸（クロスポイント吉祥寺）
↓7位 浜本“キャット”雄大（クロスポイント吉祥寺）
↓8位 キム・ギフン（バンゲリングベイ・スピリット）
↓9位 湊恭二郎（エスジム）
10位 工藤行生（S.V.G.）
▼フェザー級（55.34～57.15kg）
王者 森井洋介（藤原ジム）
1位 梅野源治（PHOENIX）
2位 長嶋大樹（ONE’S GOAL）
3位 不可思（The Body Box）
↑4位 梅原ユウジ（STRUGGLE）
↑5位 fire仭士（S.F.K）
↑6位 清川祐弥（新宿レフティージム）
↓7位 長崎秀哉（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
↓8位 石橋真幸（名古屋JKファクトリー）
↓9位 大西晃樹（フォルティス渋谷/J-NETWORK）
10位 立澤敦史（チャモアペット・ムエタイ・アカデミー）
▼スーパーフェザー級（57.15～58.97ジム）
王者 空位
↑1位 SHIGERU（新宿レフティージム）
↑2位 藤牧孝仁（はまっこムエタイジム）
↓3位 町田 光（士道館橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
↓4位 勇鷹（インスパイヤードモーション/ニュージャパンキックボクシング連盟）
↓5位 木村天鮮（レグルス池袋/J-NETWORK）
↓6位 末廣智明（大道塾吉祥寺支部）
↓7位 TURBO（FUTURE_TRIBE ver.OJ）
↓8位 大野信一朗（藤本ジム/新日本キックボクシング協会）
↑9位 中向永昌（STRUGGLE）
↓10位 KENSEI（新宿レフティージム）
▼ライト級（58.97～61.23kg）
王者 塚原光斗（クロスポイント古河）
1位 金澤元気（新宿レフティージム）
↑2位 水落洋祐（はまっこムエタイジム）
↑3位 遠藤信玄（スクランブル渋谷）
4位 Masaru（MONKEY☆MAGIC）
↑5位 青津潤平（NPO JEFA）
↑6位 翔・センチャイジム（センチャイムエタイジム/ニュージャパンキックボクシング連盟）
↑7位 ハチマキ（PHOENIX）
↑8位 増田卓仁（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
↓9位 鈴木真治（藤原ジム）
10位 和城（TANG TANG FIGHT CLUB）
▼スーパーライト級（61.23～63.5kg）
王者 空位
1位 菅原勇介（TARGET）
2位 西山誠人（アクティブJ/J-NETWORK）
↑3位 大石駿介（OISHI GYM）
↑4位 細野岳範（チームドラゴン）
↑5位 影日“ポパイ”和徳（ボスジム）
↑6位 NIIZUMAX!（クロスポイント吉祥寺）
↑7位 安東辰也（フリー）
↑8位 前田 修（GET OVER）
↑9位 山本佑機(橋本道場/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
10位 岩下隆樹（朝久道場）
▼ウェルター級（63.5～66.68kg）
王者 渡部太基（藤原ジム）
↑1位 T-98（クロスポイント吉祥寺）
2位 田中秀弥（RIKIX）
↑3位 大竹将人（TARGET）
↓4位 藤倉悠作（ASSHI-PROJECT）
↑5位 高 修満（エイワスポーツジム）
↓6位 笹谷 淳（TANG TANG FIGHT CLUB）
↓7位 板倉直人（スクランブル渋谷）
↑8位 啓太（エスジム）
↓9位 シノ・KRS（KRSジム/クロスポイント吉祥寺）
10位 引藤伸哉（ONE’S GOAL）
▼スーパーウェルター級（66.68～69.85kg）
王者 清水 武（藤原ジム）
↑1位 武田一也（JMC横浜/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
↓2位 貴之・ウィラサクレック（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
↓3位 郷野聡寛（フリー）
4位 石毛慎也（東京北星ジム）
↑5位 山崎陽一（シルバーウルフ）
↓6位 竹本壽晴（龍生塾/シュートボクシング協会）
↓7位 川端健司（チームドラゴン）
8位 CRAZY884（on the ROPE）
9位 伸彦M720（エイワスポーツジム）
▼ミドル級（69.85～72.57kg）
王者 小又大貴（エスジム）
1位 銀次郎（Soul of innocent）
2位 悠生（スタレントネットワークス）
3位 太陽照明（インスパイヤード・モーション/ニュージャパンキックボクシング連盟）
4位 入月健一（S.V.G.）
5位 三沢晃治（クロスポイント吉祥寺）
6位 加藤智亮（バンゲリングベイ・スピリット）
7位 TOMOYUKI（誠剛館）
▼クルーザー級（79.38～86.18kg）
王者 空位
1位 マグナム酒井（士魂村上塾/マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟）
2位 寒川直喜（バンゲリングベイ・スピリット）
3位 小澤和樹（team Sudo）
4位 菊池圭治（はまっこムエタイジム）
5位 木村秀和（team pitbull）
6位 大石 亨（日進会館）
7位 エド・リョーマ（バンゲリングベイ・スピリット）
8位 高木健太（PUREBRED川口REDIPS）
9位 工藤勇樹（エスジム）
10位 武来安（上州松井ジム）
▼ヘビー級（86.18kg以上）
王者 コウイチ・ペタス（バンゲリングベイ・スピリット）
1位 天田ヒロミ（フリー）
2位 シング・心・ジャディブ（フリー）
3位 野地竜太（TEAM GARO）
4位 アンドリュー・ペック（ユニバーサルキックボクシング）
5位 悠羽輝（和術慧舟会Duroジム）
6位 恩田剛徳（志村道場）
7位 古田太一（アイアンアックス）
8位 プリンス・アリ（イラン大誠塾）
9位 羅王丸（TARGET）
10位 瀧川リョウ（フリー）
※外国人選手のランクイン条件
①所属が日本のジムであること。
②日本在住1年以上であること。
※プロモーション（NJKF、MA日本キックボクシング連盟、J-NETWORKなど）に所属するジムの選手がランキングに入る場合、その選手にWPMF関係の試合を行う意思があり、必要個所に許可を得ること。
●M-1 2011年大会スケジュール
11月13日（日）ディファ有明：M-1ムエタイチャレンジ（M-1MC主催）、ディファ有明：M-1フレッシュマンズ（M-1MC主催）
11月27日（日）大森 （蹴拳プロモーション主催）
12月22日（木）後楽園ホール： 藤原祭り（藤原スポーツジム主催）
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