| 7月3日（日）東京・広尾のP'sLAB東京で開催された『第3回プロ・アマオープンキャッチレスリングトーナメント』の特別試合で、プロの佐藤光留がアマの伊勢ごうに敗れる波乱があった。両者は今年1月の同大会準決勝で対戦し、その時は佐藤が勝利を収めていた。
「第3回プロ・アマオープンキャッチレスリングトーナメント」
パンクラス
2005年7月3日（日）東京・P'sLAB東京
＜60kg未満級＞
▼一回戦第一試合
○細川直人（和術慧舟會駿河道場）
一本 0分34秒 アンクルホールド
●内山重行（GRABAKA）
▼一回戦第二試合
戸澤真澄美（GRABAKA）
判定3−0
●倉岡幸平（RISEFIGHTCLUB）
▼準決勝第一試合
○細川直人（和術慧舟會駿河道場）
判定2−1
●百武直宏／RJW/CENTRAL
▼準決勝第二試合
○戸澤真澄美（GRABAKA）
判定2−1
●竹中 慎（P'sLAB東京）
▼決勝戦
○戸澤真澄美（GRABAKA）
判定2−1
●細川直人（和術慧舟會駿河道場）
60kg未満級トーナメント優勝
戸澤真澄美の試合後コメント
「一週間前のGRABAKAジムでのグラップリングの大会でも優勝したばっかりで、今回、チームを代表して優勝できて 嬉しく思います。有り難うございました」
＜70kg未満級＞
▼一回戦第一試合
○薩摩竜仁（和術慧舟會東京本部）
判定3−0
●太田純一／GOKITA-GYM
▼一回戦第二試合
○高橋良治（日本大学櫻丘高等学校柔道部）一本 0分2分20秒 アキレス腱固め
●中根高歩（和術慧舟會GODS）
▼一回戦第三試合
○風間 奨（パレストラ東京）
一本 1分09秒 ヒールホールド
●田沢泰宏（和術慧舟會東京本部）
▼二回戦第一試合
○久田賢二（和術慧舟會東京本部）
一本 3分09秒 腕十字固め
●薩摩竜仁（和術慧舟會東京本部）
▼二回戦第二試合
○高橋良治（日本大学櫻丘高等学校柔道部）一本 5分00秒 判定3−0
●西野 聡（和術慧舟會東京本部）
▼二回戦第三試合
○村田卓実（和術慧舟會A−3）
一本 5分00秒 判定3−0
●伊藤正規（ハイブリッドレスリング山田道場）
▼二回戦第四試合
○美木 航（RJW/CENTRAL）
判定2−1
風間奨（パレストラ東京）
▼準決勝第一試合
○高橋良治（日本大学櫻丘高等学校柔道部）
一本 4分50秒 肩固め
●久田賢二（和術慧舟會東京本部）
▼準決勝第二試合
○美木 航（RJW/CENTRAL）
一本 3分57秒 アームバー
●村田卓実（和術慧舟會A−3）
▼決勝戦
○高橋良治（日本大学櫻丘高等学校柔道部）
判定3−0
●美木 航／RJW/CENTRAL ×
※美木航に打撃による減点あり
70kg未満級トーナメント優勝・大会MVP
高橋良治の試合後コメント
「最後の決勝戦は、もし減点がなければ負けていたと思う試合なので、もっと練習をして完璧に勝てるように練習していきたいと思います」
＜80kg未満級＞
▼一回戦第一試合
○富山浩宇（P'sLAB横浜）
一本 1分24秒 ヒザ十字固め
三橋少一（FFC）
▼一回戦第二試合
○樋口省吾
一本 1分20秒 三角絞め
●大川純也（チームブラック）
▼一回戦第三試合
○八島勇気（P'sLAB東京）
判定3−0
波多野順之（HMC）
▼準決勝第一試合
○富山浩宇（P'sLAB横浜）
判定3−0
樋口省吾
▼準決勝第二試合
○仲間竜也（GRABAKA）
一本 1分04秒 袈裟固め
●八島勇気（P'sLAB東京）
▼決勝戦
○仲間竜也（GRABAKA）
判定3−0
●富山浩宇（P'sLAB横浜）
80kg未満級トーナメント優勝
仲間竜也の試合後コメント
「今回、初めて減量をして、心配だったのですが、（体重を）落として勝てて良かったです。今後も頑張ります」
＜100kg未満級＞
▼準決勝第一試合
宮澤元樹（和術慧舟會東京本部）
一本 4分13秒 チョークスリーパー
●鶴牧伸洋（ティアゲネス）
▼準決勝第二試合
○久保浩二（T.T.C）
判定3−0
●秋元駿一（和術慧舟會岩手支部）
▼決勝戦
○宮澤元樹（和術慧舟會東京本部）
一本 2分08秒 三角絞め
●久保浩二（T.T.C）
100kg未満級トーナメント優勝
宮澤元樹の試合後コメント
「慧舟會の久保社長に、いつも特訓をしてもらっているので今日は勝てて良かったです」
＜特別試合＞
▼100kg超級
○伊勢ごう
判定3−0
●佐藤光留（パンクラスism）
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