G-SHOOTO事務局「G-SHOOTO Plus 02」
2005年7月12日(火)東京・北沢タウンホール
開場17:30 開始18:30
<試合結果>
▼第6試合 クラスC+ ストロー級
○茂木康子(ストライプル)
判定 3-0 ※20-17、20-18、20-17
●吉田正子(NATIVE SPIRIT)
<試合展開>
1R、吉田のローに右ストレートを合わせる茂木。そのまま組み付くと、自ら引き込んで吉田の両足を取ってスイープ。ハーフガードからパスガードを狙うが、吉田もしぶとくディフェンスし、ブレイクを待つ。再開後、再び組み付いた茂木が引き込み腕十字を狙う。
2R、1R同様組み付いて引き込んだ茂木が、下からの腕十字でキャッチを奪う。しかし吉田は体を反転させて、腕を抜いてディフェンスする。吉田はそのままフロントチョークを仕掛けるが、茂木は上のポジションをキープする。下からアームロック、三角を狙う吉田だったが、茂木はそれをディフェンス。最後はスタンドの打ち合いとなり、試合終了となった。
▼第5試合 クラスC+ ストロー級
○玉田育子(AACC)
判定 2-1 ※19-20、20-19、20-18
●村浪真穂(トイカツ道場)
<試合展開>
1R、村浪がサイドステップを使いながら、ジャブを突いて右ストレート。村浪がテイクダウンを奪い、ハーフガードからパスガードを狙う。しかし玉田が一旦ガードに戻しブレイク。再開後、今度は玉田がテイクダウンを奪い足関節へ。これは極められなかったものの、玉田はロープ際で村浪の足を降ってパスガード。サイドポジションを取るものの、残り時間がなくラウンド終了。
2R、パンチの打ち合いから玉田がテイクダウン。村浪はガードからガッチリと三角絞め。かなり深く入っていたものの、玉田は村浪の体を跨いで頭を抜くと再び足関節へ。最後は互いに足関節を狙うも極めきれず。微妙な判定となったが、常に攻め続けた玉田に軍配が上がった。
▼第4試合 ブラジリアン柔術 アダルト青帯56kg契約一本勝負
○MIKU(クラブ・バーバリアン)
一本 4分8秒 ※腕ひしぎ十字固め
●西塚”山田”景子(パレストラ八戸)
<試合展開>
開始直後、MIKUが西塚の体を持ち上げるように豪快にテイクダウン。後袈裟の状態から足を抜いてパスガード、マウントとポジションを奪う。マウントから三角を狙うも極めることが出来なかったMIKUだがオモプラッタ、亀の状態からタックルなど攻撃の手を休めない。そして2度目のテイクダウン。そこからパスガード&マウントを奪うと、今度は腕十字。最後はガードからの三角→腕十字に移行し一本勝ち。一本という結果だけでなく、ポイントでも大量リードして勝利したMIKU。その強さを見せ付けた。
▼第3試合 クラスC+ バンタム級
○せり(SOD女子格闘技道場)
KO 1R3分23秒 ※右ストレート
●黒田エミ(S-KEEP)
▼第2試合 クラスC+ フライ級
○ゆうこ(パレストラ八王子)
TKO 1R21秒 ※右ハイキックによるダウン→レフェリーストップ
●町田佳重(SWP)
▼第1試合 クラスC+ 58kg契約
○板倉彰子(SOD女子格闘技道場)
一本 1R2分55秒 ※V1アームロック
●ササキミフユ(SWP)
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