|  
                             
                             
                             天空実行委員会「第2回 天空〜大和撫子の闘い〜」 
                            2005年11月18日(金)東京・ディファ有明 
                            開場17:30 開始18:30 
                          
 <全対戦カード> 
                           ▼第八試合 キックボクシングルール 
                            51kg契約3分5R 
                            △長島佳代子(y-park) 
                            判定 1-0 ※49-49、49-47、49-49 
                            △森本華世(極真会館千葉県北支部) 
                          <試合展開> 
                           1R、空手家の森本は前蹴りを使って距離を取ろうとするが、長島がこれを捌いて右ストレートを叩き込む。序盤は長島のパンチに苦しめられた森本だったが、後半は長島のパンチのタイミングを見計らって前蹴りをヒットさせる。 
                           2Rに入ると長島が再び右ストレートが当たり始め、ペースを掴む。パンチを嫌った森本が背中を見せて、長島のグローブを掴んでしまい注意が促される。 
                           しかし3Rに入ると長島も攻め疲れからか失速、互いにクリンチの多い試合展開が続く。最終ラウンドには気力を振り絞り、何とか手数を出す両者だったが、クリーンヒットはなく、そのまま試合終了。ドローに終わった。 
                           
                           ▼第七試合 極真空手ルール 
                            △エワ・パウリコスカ(極真会館ポーランド支部) 
                            判定 1-0 ※30-28、30-30、30-30 
                            △木村美代子(極真会館横浜川崎支部) 
                          <試合展開> 
                             パンチと左ミドルの連携で攻めるエワ。距離を詰めて木村の反撃のチャンスを与えない。しかし試合後半、木村が前蹴りと膝蹴りで盛り返し、何とかドローに持ち込んだ。 
                             
                             
                             
                             
                           
                           ▼第六試合 極真空手ルール 
                            ○有馬詩織(極真会館千葉県北支部) 
                            判定 2-0 ※30-29、30-29、29-29 
                            ●村上志津香(極真会館兵庫支部) 
                          <試合展開> 
                           体格で劣る村上だったが、開始直後にいきなり前蹴りで飛び込むと、回転の速いボディへのパンチから胴廻し回転蹴りなど、積極的に攻め込む。しかし攻撃一発一発が重いのはやはり体重で優る有馬。村上への内股へのローを中心に後半盛り返し、判定勝利を手にした。 
                           
                            
                          ▼第五試合 エキシビジョンマッチ キックボクシングルール3分1R 
                            ―早千予(白龍) 
                            エキシビジョンのため勝敗なし 
                            ―篠原 光(電撃ネットワーク・チーム南部) 
                          <試合展開> 
                            いつも通り特攻服で入場した篠原だったが、それ以上に気合が入っていたのは早千予。エキシビジョンであるにも関わらず、レガースなしの状態でリングに上がった。 
                           いざ試合が始まると、右ローとパンチのコンビネーションで攻める早知予は強烈なバックキックを篠原のボディに叩き込み、ダウンを奪う。その後も早知予はロー、ミドルを蹴り続け、3分間攻め続けた。 
                           試合後、マイクを握った早知予は「サップと戦ったホーストの気持ちが分かった」と語り、会場から笑いを誘うと、「今日はエキシビジョンでしたが、次の大会では極真の選手と戦ってみたい」と次回大会への意気込みを語った。 
                           
                          ▼第四試合 キックボクシングルールグローブハンデ戦 51kg契約2分3R 
                            ○山田純琴(y−park) 
                            判定 3-0 
                            ●榎本千津(菅原道場) 
                          ▼第三試合 キックボクシングルール 47kg契約2分3R 
                            ○渡辺愛望(実戦空手道翔武会) 
                            TKO 3R1分21秒 ※レフェリーストップ 
                            ●羽柴まゆみ(BBdoll) 
                          ▼第二試合 キックボクシングルール 56kg契約2分3R 
                            ○永島 梢(極真会館) 
                            判定 3-0 
                            ●REIKO(仙台青葉) 
                          ▼第一試合 キックボクシングルール 56kg契約2分3R 
                            ○龍子(菅原道場) 
                            判定 3-0 
                            ●YUKAЯI(BBdoll) 
                            
                          |