GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン K-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜 格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等


GBRに入会する
会員登録はこちら

サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
ファイティングレポート
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫ニュースTOPへ戻る

ライズ大特集! 2008年7月4日(金)東京・後楽園ホール R.I.S.E.48
裕樹、日菜太の1日密着動画、マグナム酒井、ファビアーノ他インタビュー
https://gbring.com/closeup/closeup.htm


【ライズ】TATSUJIがトーナメント制覇、2月のK-1 MAX出撃をアピール

2005/12/18

R.I.S.E.プロモーション
「FULLCAST PRESENTS R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05」

2005年12月18日(日)東京・ディファ有明

開場15:00 本戦開始16:00

▼DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 決勝戦 3分3R
TATSUJI(アイアンアックス)
KO 1R2分11秒
白 虎(Ranger品川/元NKBウェルター級王者)

 1R開始直後からパンチでプレッシャーをかけるTATSUJIは、左右のフックを白虎の顔面に叩き込むと、すかさず右のローキック。

 白虎はここまで2試合のダメージもあり、TATSUJIのローでバランスを崩してしまう。対するTATSUJIはすかさず右ローを連発。これで2度のダウンを奪っTATSUJIがDOAトーナメントを制した。

 試合後、TATSUJIは「来年のK-1MAXにR.I.S.E.代表として出ます」と、MAX出撃を宣言。さらに「武田選手、魔裟斗選手、クラウス、ザンビディスと戦いたい」と、いきなり大物ファイターを指名。さらに「最近、勘違いボクサーがK-1に出ているけど、あいつらだったらパンチでも勝てる」と強気なコメントを連発した。

 TATSUJIのタイトル奪取&MAX出撃宣言に対し、R.I.S.E.伊藤隆プロデューサーも、全面的にTATSUJIをK-1MAXに送り出すサポートをすると明言。

 試合を観戦していたK-1谷川Pも「優勝したTATSUJI選手はアグレッシブでいい選手なので、ぜひ来年のMAXに出場してもらいたいと思います」と前向きなコメント。

 R.I.S.E.のエースTATSUJIがMAXのリングに上がる日は近い。




▼第9試合 スペシャルワンマッチ ヘビー級3分3R
中迫 強(ZEBRA244)※中迫剛より改名
ドロー 判定 1−0 ※30−29 29−29 29−29
百瀬竜徳(TARGET/R.I.S.E. G-BAZOOKA TOURNAMENT王者)

 K-1ファイターの中迫強と対戦するチャンスを得た、G-BAZOOKAトーナメント王者の百瀬。

 序盤は左右のフックで攻めた百瀬だったが、試合が進むに連れて中迫のパンチとローに押し負けて、ズルズルと後退するという場面が目立つ。結局、両者決め手に欠きドローに終わった。



▼第8試合 スペシャルワンマッチ 67.5kg以下契約3分3R
尾崎圭司(チームドラゴン)
KO 2R1分23秒
水町 浩(士魂村上塾/MA日本ウェルター級暫定王者)

 注目の新鋭対決を制したのは尾崎。1Rは水町のパンチとヒザ蹴りの前に苦しんだ尾崎だったが、2Rに入り得意の回転系の技を繰り出し始めると、バックブローをカウンターで当ててダウンを奪う。

 そこからは飛びヒザ、バックキックと大技を織り交ぜながら、パンチの連打で水町から2度のダウンを奪い、尾崎がMAキックウェルター級暫定王者の水町をマットに沈めた。

 試合後、尾崎は「宍戸選手と戦いたい」と、シュートボクシングの宍戸大樹へ対戦を表明した。




▼第7試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 準決勝 3分3R
白 虎(Ranger品川/元NKBウェルター級王者)
KO 2R2分00秒
寒川直喜(バンゲリングベイ/J-NETWORKミドル級王者)

 リーチで勝る寒川がジャブ、前蹴りで距離を取り、白虎を懐に入れさせない。

 しかし2Rに入り白虎がパンチの連打で前に出始めると、寒川がそれを捌ききれなくなり、白虎の左フックが寒川をとらえる。

 明らかにダメージが残る寒川に対し、白虎がラッシュ。足が止まりガードを固める寒川を白虎がパンチで滅多打ちにし、反撃の手が出ない寒川を見てレフェリーが試合を止めた。




▼第6試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 準決勝 3分3R
TATSUJI(アイアンアックス)
判定 3−0 ※29−27 29−27 28−27
水谷秀樹(スクランブル渋谷/KAMINARIMON CLIMAX優勝)

 一回戦で城戸から逆転勝利を奪った水谷が、再びサプライズを起こした。

 バックキックや首相撲でTATSUJIのパンチを封じた水谷。TATSUJIの左フックにカウンターの左ハイキックを当てて、何とここでも先制のダウンを奪う。

 しかし逆にこの一発で目が覚めたのか、TATSUJIは左のボディフックを中心に、フック、アッパーと次々とパンチを叩き込んでいく。

 3Rまでは何とか持ちこたえていた水谷だったが、TATSUJIが執拗なボディの連打でダウンを奪い、判定で勝ちを手にした。


▼第5試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 1回戦 3分3R
寒川直喜(バンゲリングベイ/J-NETWORKミドル級王者)
判定 3−0 ※29−28 29−28 29−28
川端健司(チームドラゴン)

 1R、寒川がパンチの攻防の中から右ハイキックで先制のダウンを奪う。川端はボディへのヒザ蹴りで寒川を攻め立てるが、寒川もクリンチでそれをディフェンスし、パンチで応戦。

 2Rに入ると徐々に川端が右ローを当て始める。

 3R、寒川はアッパーとストレートを中心に川端を攻め、川端がパンチで前に出てくるとしっかりとクリンチ。寒川が1Rのハイキックで奪ったダウンのポイントを守り抜いた。


 

▼第4試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 1回戦 3分3R
白 虎(Ranger品川/元NKBウェルター級王者)
判定 2−1 ※30−29 30−28 30−29
龍 二(リアルディール/REALDEALミドル級王者)

 優勝候補と目されていた龍二。一回戦の戦いぶりに注目が集まったのだが…

 いつものような追い足と回転の速いパンチが出ない龍二に対し、白虎は出入りを意識した動きで的確にパンチとローを当てていく。

 パンチに活路を見出せなかった龍二は右ローを当てて、反撃を試みるが、3Rに入ると勝ちを焦ったのかローが出なくなり、パンチも大振り。

 ガードを固めたところを白虎に狙われ、ヒザ蹴りやパンチの連打を浴びるなど、龍二は持ち味を発揮できないまま、一回戦で姿を消した。


▼第3試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 1回戦 3分3R
水谷秀樹(スクランブル渋谷/KAMINARIMON CLIMAX優勝)
KO 3R0分48秒
城戸康裕(谷山ジム)

 城戸が長身を活かした首相撲からのヒザ蹴りで、水谷を苦しめるという展開が続く。 水谷はヒザ蹴りをもらいながらも、立ち続けて反撃のチャンスを待つ。

 そして最終ラウンド、首相撲の展開で水谷が城戸の頭を下げるようにして右のヒザ蹴り。これが城戸の顔面に突き刺さり、城戸はダウン気味にバランスを崩す。

 そしてこの一発で一気に形勢を逆転させた水谷が、足元のおぼつかない城戸に左ハイキック一閃!これが城戸の側頭部をとらえ、水谷が大逆転KO勝利を収めた。


▼第2試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 1回戦 3分3R
TATSUJI(アイアンアックス)
判定 3−0 ※30−28 30−29 30−28
我龍真吾(ファイティングマスター/J-NETWORKウェルター級王者)

 1R、ローで攻める我龍に対し、TATSUJIは我龍をロープに詰めて回転の早いフックで攻める。

 2Rに入ると我龍がヒザ蹴りを中心に攻めるが、TATSUIJIはすぐに我龍をロープまで押し込んでブレイクを待ち、得意のパンチで攻め立て我龍に反撃のチャンスを作らせない。何度もTATSUJIのパンチが我龍の顔面をとらえるが、我龍は倒れず。

 そして3R残り1分、龍二戦同様、我龍はリングの真ん中で殴り合いをアピール。するとTATSUJIもこれに応じ、殴り合いがスタート。しかしここでもパンチの的確さで勝るTATSUJIが我龍に打ち勝ち、準決勝へ駒を進めた。



▼第1試合 DEAD OR ALIVE TOURNAMENT '05 リザーブマッチ 3分3R
A.KAMINE(TARGET)
判定 3−0 ※30−28 30−29 30−27
(フリー)

▼オープニングファイト第2試合 53.0kg契約3分3R
小林優起(クロスポイント吉祥寺)
TKO 3R0分54秒 ※カットでドクターストップ
横山雅人(OGUNI)

▼オープニングファイト第1試合 60.0kg契約 3分3R
鈴木敏也(スクランブル渋谷)
KO 2R1分03秒
白川昌徳(TOPS)


【関連リンク】
≫R.I.S.E.公式サイト
≪関連ニュース≫
   

≫年度別ニュース一覧

ライズ大特集! 2008年7月4日(金)東京・後楽園ホール R.I.S.E.48
裕樹、日菜太の1日密着動画、マグナム酒井、ファビアーノ他インタビュー
https://gbring.com/closeup/closeup.htm