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【J-NETWORK】松尾が大森をローキック葬、植野は笠原から判定勝利

2006/02/12


J-NETWORK
「J-FIGHT 8」

2005年2月12日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:00 開始15:30 
※アマチュア開始11:30

▼第12試合 メインイベント フライ級 サバイバルマッチ1
松尾 宗(J-NETWORKフライ級2位/POWER-X)
KO 3R1分43秒
大森 智(J-NETWORKフライ級3位/ソーチタラダ渋谷)


 1R、ローキックの打ち合いに出る両者。松尾はローキックからパンチにつなげる。防戦一方の大森に対し、怒涛のラッシュを仕掛ける松尾。手数で松尾が完全に有利。

 2R、松尾は右ローキックからのワンツーで大森をぐらつかせた。そのままロープ際に追い込まれた大森はパンチで応戦するのがやっと。

 3R、細かいパンチと右ローキックでラッシュを仕掛ける松尾。ローのダメージが蓄積された大森はダウン。何とか立ち上がったものの、大森が2度目のダウンを喫した時にセコンドからタオルが投入された。

 勝利した松尾は、「3月3日にKENT選手と試合が決まりました。今日の試合は挑戦と言われたが、全力でやってきました。その先に崇選手へのリベンジが待っています。今日、自分の試合を面白いと思った人はまた3月に来てください」とマイクアピールを行った。





▼第11試合 セミファイナル 58kg契約 サバイバルマッチ1
植野 秀人(レグルス池袋)
判定 2−1 ※30−20、28−29、30−29
笠原 淳(J-NETWORKフェザー級4位/フリー)

 1R、笠原が先制の左ミドル。そして植野をコーナーに追い込み、クリンチから膝。ミドルからのパンチで主導権は笠原にあるかに見えたが、植野がパンチラッシュで盛り返す。

 2R、左ミドルからのワンツーの攻撃で笠原はロープ際に追い込む。中盤には、両者激しくパンチを交錯。植野は接近戦に持ち込むも、笠原がローで応戦。そして、笠原はヒジ攻撃で一気に攻めた。

 3R、笠原は接近戦に持ち込み、なおもヒジで攻める。植野、笠原共に意地のパンチの打ち合いとなった。植野はハイキックを出すも決定打とならず。フルラウンド終了し、植野が僅差の判定で勝利を収めた。





▼第10試合 ミドル級 3回戦
小澤和樹(ブリザード)
KO 2R2分05秒
チャーリー・ホースト(J-NETWORKミドル級3位/チームドラゴン)

 ホーストが入場し、ガウンを脱ぐと筋骨隆々の体つきに会場からはどよめきが起こった。ホーストのセコンドにはチームドラゴンの前田憲作がつく。

 1R、いきなり仕掛けたのは小澤。パンチのラッシュからアッパーでホーストはぐらついた。ダメージの残るホーストはクリンチからのひざ蹴りを出すのが精一杯。小澤のペースで試合は進んだ。

 2R、小澤はホーストをコーナーに追い込み、パンチラッシュ。ホーストは小澤のストレートでダウン! 何とか立ち上がったホーストに、小澤は怒涛のラッシュ。2度目のダウンを喫したホーストは立ち上がれず、小澤がKO勝利を飾った。


▼第9試合 フライ級 3回戦
薩摩サザ波(TARGET)
判定 3−0 ※30−29、30−29、30−29
染谷 誠(J-NETWORKフライ級4位/レグルス池袋)

 1R序盤から試合の主導権を握ったのは薩摩。ローキック、ワン・ツーの連続攻撃で染谷に攻撃の糸口を掴ませない。

 途中、薩摩のローキックの威力で、染谷のトランクスが破けてしまうというハプニングがあった。薩摩のローで染谷の体は“くの字”に折れ曲がる。


 2R、薩摩は細かいパンチのコンビネーションから右ロー。染谷は失速。

 3R、薩摩は首相撲からのひざ蹴りでラストスパート。後一歩まで追い込んだ薩摩だったが、仕留めることは出来ず。判定で薩摩が勝利した。



▼第8試合 67.5kg契約 3回戦
入江達郎(山木)
判定 1−0 ※29−28、28−28、28−28
吉川英明(チームドラゴン)

▼第7試合 フェザー級 3回戦
藤井 優(アクティブJ)
判定 0−0 ※30−30、30−30、30−30
原島祐治(山木)

▼第6試合 フェザー級 3回戦
AKIRA(チームドラゴン)
判定 3−0 ※30−27、30−27、30−29
武田晃一(アクティブJ)

▼第5試合 フェザー級 3回戦
荻野隆一(チームドラゴン)
KO 2R2分38秒 
益子智史(彰考館)

▼第4試合 ライト級 3回戦
バカボン山田(チームバカボン)
判定 3−0 ※30−28、29ー28、30−28
辻 昌樹(ODJ)

▼第3試合 ウェルター級 3回戦
奥島健三(レグルス池袋)
判定 3−0 ※30−29、30−29、30−28
船野将之(TARGET)

▼第2試合 ライト級 3回戦
ユウタ(谷山)
判定 3−0 ※30−29、30−28、30−28
小野祥宏(ソーチタラダ渋谷)

▼第1試合 ヘビー級 3回戦
濱田淳史(チームドラゴン)
KO 1R1分52秒
花田純一(J.T.クラブ)

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