GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン K-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜 格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等


GBRに入会する
会員登録はこちら

サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
ファイティングレポート
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫試合結果TOPに戻る

【G-SHOOTO】クーネン、高橋を秒殺!吉田、玉田がトーナメント2回戦へ

2006/03/11



STUFF「G-SHOOTO JAPAN 04」

2006年3月11日(土)東京・新宿FACE
開場17:00 開始18:00

<試合結果>

▼メインイベント ウェルター級 5分2R
マルース・クーネン(タツジン・ドージョー)
一本 1R39秒 ※腕ひしぎ十字固め
高橋洋子(SOD女子格闘技道場)

<試合展開>

 高橋は今日もドラゴンボールのOP曲、孫悟空のコスプレで入場。クーネンのセコンドにはマルタイン・デ・ヨング。

 1R、いきなりパンチで前に出る高橋は四つでテイクダウンを奪う。しかしクーネンはすぐに下から高橋の腕を持って三角絞め。体を起こして逃げようとする高橋だったが、クーネンは高橋の腕が伸びたとみるやすぐに腕十字に移行し、秒殺勝利を収めた。



▼第5試合 エキシビジョンマッチ 5分1R
藪下めぐみ(SOD女子格闘技道場)
エキシビジョンのため勝敗なし
MIKU(クラブ・バーバリアン)

<試合展開>

 藪下がジャイアントスイングを繰り出せば、MIKUも足元へ滑り込んでの足関節など派手な技で応戦し、観客を魅了した。

 




 休憩明け、ストロー級トーナメント2回戦進出者が挨拶。

 「今日も試合を見ていて怖いなと思ったんですけど、負けるために出るわけじゃないんで、今度はきっちり勝ちます」(村上真穂)

 「このベルトを守りたいと思います」(吉田)

 「どんな戦いをするか分かりません。いっぱい食べて頑張ります」(永易加代)

 「たくさん練習して頑張ります。試合に向けて苦手な部分をもっと練習します」(玉田)と意気込みを語った。



▼第4試合 ストロー級プラストーナメント1回戦 5分2R
吉田正子(NATIVE SPIRIT)
判定 1−0 ※19−19、20―18、19―19
瀧本美咲(禅道会)

<試合展開>

 1R、吉田が鋭い踏み込んでワンツー、距離が出来ると右ローを飛ばし、果敢に手数を出して攻める。組み付かれるとすぐに引き込む吉田。しかしここで瀧本が反則となるグラウンドでの打撃により減点1となる。ブレイクによる再開後、再び引き込んだ吉田はヒップスローでスイープ。瀧本もすぐに下から足を引っ掛けて、スタンドへ戻す。吉田が引き込みから三角絞めを狙ったところでゴング。

 2R開始早々、瀧本がタックルでテイクダウン。下からオープンガードで攻める吉田に対して、瀧本は足関節を仕掛ける。ブレイク後、瀧本は左のジャブを当てて連打、吉田はすぐに引き込む。瀧本は吉田の三角絞めを担いでパス狙い。吉田が立ち上がってスタンド勝負となると、互いにパンチが当たる激しい打撃戦。しかし決定打はなくドローに終わった。第3試合同様、抽選となり吉田が2回戦に駒を進めた。



▼第3試合 ストロー級プラストーナメント1回戦 5分2R
玉田育子(AACC)
判定 1−0 ※19−19、19―19、20―19
兼谷絵里(和術慧舟會A-3)

<試合展開>

 1R、ジャブを突いて前に出る玉田が、兼谷の蹴り足を掴んでテイクダウンを奪う。玉田は兼谷の体の下で、兼谷の右手を掴んでパスガードを狙う。しかしここで兼谷が三角絞めへ。かなりクラッチが深いものの、玉田は入っている腕の方に回ってクラッチを切って逃げる。兼谷はクローズガードからの仕掛けで玉田を攻める。

 2R、玉田が首相撲で兼谷をコントロール。兼谷がタックルに入ったところで、フロントチョークへ。しかし兼谷はセコンドの指示通りに頭を抜いてディフェンスする。ブレイクによる再開後、玉田が果敢にチパンチで攻め込むが、兼谷も右ストレートを返す。玉田にテイクダウンを許した兼谷は、ハーフネルソンからスイープを狙う。どちらも決め手に欠き、試合はドロー。抽選により、玉田がトーナメント2回戦に駒を進めた。



▼第2試合 グラップリングマッチ バンタム級 5分2R
SAYAKA(AACC)
ポイント 8−1
服部愛子(ALIVE小牧)

<試合展開>

 1R、まずはレスリングの組み手争い。SAYAKAが前に出てプレッシャーをかける。コーナーで四つの状態が長く続くが、SAYAKAが飛びつき十字。腕をクラッチして立ち上がる服部だったが、SAYAKAはすぐに足関節へ。膝十字を仕掛けるも極まらない。しかしトップポジションで服部に1Pが入る。
 
 2R、四つの状態からSAYAKAが投げでテイクダウンを奪い、トップポジションで1Pで奪取。足を一本抜いてハーフで更にポイントを追加する。一度はガードに戻されたSAYAKAだったが、服部の足を振ってパスガードし、サイド、マウント、バックとポジションを変えて、一気にポイントで服部を突き放す。そして残り30秒、SAYAKAはバックから腕十字を極めかけるなど、終始試合を試合配した。



▼第1試合 クラスC+ バンタム級 5分2R
せり(SOD女子格闘技道場)
判定 3−0 ※20−18、20―17、20―18
大山葉子(総合格闘技道場コブラ会)

<試合展開>

 1R、せりがロートパンチのコンビネーションで攻め立て、組み付こうとする大山を右アッパーの連打でダウン寸前まで追い込む。せりは大山にロープを背負わせて右ストレート。大山のタックルを切ってスタンドを要求する。その後もせりが打撃を嫌がる大山を右ストレートで攻める。

 2R、打撃を嫌って果敢にタックルを仕掛ける大山だったが、グラウンドには持ち込めず、首相撲から引き込んでフットチョークを狙うも極まらない。対するせりは1R同様、右ストレートと右アッパーで攻め込み、判定勝利を収めた。

 

【関連リンク】
≫G-SHOOTO公式サイト
≪関連ニュース≫
 

≫年度別・試合結果一覧



GBRとは 動作環境 利用規約 プライバシーの考え方 解約はこちら 運営会社 お問合せ
(C)YOSHIKURA DESIGN,LTD. 2003,2006. All right reserved.