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【パンクラス】またしても伝説誕生!川村が壮絶KO勝利、敗れた金原は引退表明

2007/03/18



パンクラス
「PANCRASE 2007 RISING TOUR」

2007年3月18日(日)東京・後楽園ホール
開場11:30 開始12:00

▼メインイベント ライトヘビー級戦 5分3R
○川村 亮(パンクラスism)89.4kg
KO 3R1分36秒 ※右ストレート
●金原弘光(U.K.R.)89.3kg

“パンクラスの超新星”川村と“リングス最後のエース”金原の日本人対決は予想を遥かに上回る大激戦となった。

 1R、前傾姿勢の川村に対して金原は左ミドルと右ローを蹴っていく。川村は右ストレートから飛び込んで左フックを返す。川村の右ストレートにヒザ蹴りを合わせる金原。時折、構えをスイッチしながら左ミドルを飛ばしていく。

 それでも川村の前進は止まらない。圧力をかけて金原を下がらせると右ストレート、右アッパー。金原の蹴りに対して、パンチで距離を詰めていく。

 金原も左フックからパンチをまとめていくが、川村は左フックとアッパーの中間のようなパンチから右ストレート! これが金原の顔面を捉えると、川村はバランスを崩した金原を右ストレートで追撃する。金原のタックルを切った川村はすかさず鉄槌、しかし金原もすぐに立ち上がり、このピンチを切り抜けた。

 スタンドでの展開に戻ると、再び激しい打撃戦! ここまでは劣勢だった金原も右のクロスを当てて、さらにそこから返しの左フック。

 川村も右ストレートからアッパー、首相撲を狙う金原に右アッパーを突き上げる。パンチをもらいながらも金原は一歩も下がらず、逆に左フックで飛び込み、そこから右フックや右ストレートを叩き込む。

 金原のパンチを顔面に受ける川村。しかし川村はひるむどころか、逆に前に出てパンチを打ち返す。試合開始から繰り広げられる壮絶な打撃戦に場内は大盛り上がりだ。


 2R、投げの攻防がロープ際でブレイクとなると、左アッパーを突き上げる川村。金原はそこに右ストレートを合わせて、さらにカウンターのタックルでテイクダウンを狙う。これで尻餅をつく川村だったが、上半身は起こしたまま、上手くバランスを取って立ちあがろうとする。

 金原は川村の腰を持ち、ロープに押し込んでいくのだが、逆に川村が金原の体を押しつぶして、グラウンドで上のポジションを奪う。ハーフガードになった金原は川村の体をガッチリとホールドし、フルガードに戻し決定打ちを許さない。逆に川村の側転パスガードを蹴りはなして、立ち上がった。

 インローを蹴る金原。右ストレートは川村と相打ちになる。自分の体を外側に沈めて、そこから左アッパーを突き上げる川村。金原は距離を取りながら右ローを放ち、川村の右ストレートに再びカウンターのタックルを合わせる。

 かなり深く入った金原のタックルだったが、ここでも川村は尻餅をつきながらバランスを保ち、上半身をコントロールしようとする金原の体を潰して、グラウンドで上を取る。

 3R、左ハイとミドルを蹴る金原。川村はその蹴りに対して右ストレートで飛び込む。ここで金原は何度もタックルでテイクダウンを試みるが、川村のパンチから逃げるようなタックルのためテイクダウンは奪えない。それならばと打撃戦を挑む金原。ここで再び激しい打撃戦が始まった!

 ヒザ蹴りを突き上げる金原に、川村は左フック、さらに右ストレートを当てる。やや動きが止まる金原だったが右のクロスを当てると、そこから左右のフックでたたみかけ、今度は川村がバランスを崩す!

 しかし川村は全くひるまない。何度も金原の右をもらいながらも、逆に右のパンチで前に出ていく。お互いに一歩も引かない意地と意地のぶつかり合いとなるが、ここで打ち勝ったのは川村! 最後は強烈な右ストレートを金原の顔面に叩き込み、金原をマットに沈めた。
 
 昨年9月のダニエル・アカーシオ戦に勝るとも劣らない大激闘! 大盛り上がりの観客は勝った川村と敗れた金原の二人に大きな拍手を送った。

 すると試合後、金原はマイクを握り「負けた自分がマイクを持ってもしょうがないんですが、あと一試合で現役を引退しようと思います」と突然の引退宣言! 「僕はこのパンクラスのリングで引退します。20歳でデビューしてから16周年、最後の一回を見に来てください」とファンにメッセージを伝えると、「川村くん、これからも頑張って」と新世代のファイターに声をかけて、リングを降りる。

 金原の言葉を受けて「金原さん、ありがとうございました! 僕みたいな若造に全力でぶつかってくれてありがとうございます!」と川村。試合を通じて金原の魂を感じたという川村は「僕としてはここで立ち止まっている暇はありません。みなさんと一緒にライジングしていきます!」と、これからの飛躍を誓った。

 川村はリングを降りるとその足で会場の売店へ行き、帰るお客さんの先回りをしてなんと自分のTシャツを販売し始めるというタフぶり。 売店は大混雑となり、川村はTシャツを買ってくれたファンに握手や記念撮影、Tシャツにサインを入れるなどのファンサービスを行った。

 また、金原は試合後のコメントで「引退試合はパンクラスのチャンピオンである近藤選手とやりたい」と2005年10月に対戦し、判定で敗れたことのあるパンクラスのエース近藤有己を引退試合の相手として希望。

 パンクラスの尾崎社長は「対戦相手は考えます」と即答は避けたが、「それを心得てウチで10カウントゴングを鳴らせていただきたい」と引退試合と引退式を行うことを了承した。



▼セミファイナル 日本VS元・スペツナズ 3VS3 中堅戦 ミドル級戦 5分2R
○ガジエフ・アワウディン(SKアブソリュート・ロシア)※初参戦81.8kg
TKO 1R1分5秒 ※スタンドのパンチ
●金井一朗(パンクラスism)81.6kg


 1R、ローを飛ばすガジエフがパワフルなタックルでテイクダウン。すぐに立ち上がった金井だが、ガジエフはそこを狙ってヒザ蹴りを打ち込む。

 その後もパンチでガンガン前に出て行くガジエフは、右フックを皮切りに一気にラッシュ! 後退する金井の顔面を左フックに打ち込むと、最後はパウンドの連打でレフェリーストップを呼び込んだ。

 ウマハノフ・アルトゥールの従兄弟にあたるガジエフ、今後の活躍に期待が高まる。



          
▼第4試合 日本VS元・スペツナズ 3VS3 先鋒戦 フェザー級戦 5分2R
○DJ.taiki(K.I.B.A./フェザー級1位)63.5kg
判定2−0 ※20−19、20−20、20−19
●今泉堅太郎(SKアブソリュート)当日計量

 スペツナズ軍団の欠場を受けて、急遽、試合出場が決まった今泉。DJ.taikiはバットマンの先導の後、スパイダーマンのコスプレでリングに上がった。

 1R、ジリジリとプレッシャーをかけて前に出て行くDJ.taiki。今泉が左フックを出すと、DJ.taikiはワンツーを返す。今泉がコーナーを背負うと、DJ.taikiは左ミドル。再び今泉にコーナーを背負わせると、右ローから右ストレートを当てる。

 なかなか自分から攻められなかった今泉だったが、終盤、DJ.taikiの右ローをとってテイクダウンを狙うと、豪快な投げでテイクダウンを奪った。

 2R、ガードを固める今泉に右アッパーから左フックを打ち込むDJ.taiki。自分から手を出さない今泉には、ネガティブファイトとしてレフェリーから口頭注意が与えられる。DJ.taikiは今泉のインローをすくってテイクダウン、インサイドガードから背筋を伸ばしてパンチを打っていく。さらにDJ.taikiは側転パスガードを狙うなど、派手なムーブで場内を沸かせる。

 ブレイクによる再開後、下がる今泉に対してDJ.taikiは右アッパーから左フック。パンチで猛攻を仕掛ける。残り20秒、外掛けでテイクダウンを奪った今泉だったが、効果的な攻めはなく、そのまま試合終了。DJ.taikiが判定勝利を飾った。



▼第3試合 ライト級戦 5分2R
○松田恵理也(TEAM坂口道場/2006年度ネオブラッド・トーナメント ライト級優勝)68.3kg
KO 1R1分30秒 ※ヒザ蹴り
●矢野卓見(烏合会/2位)67.5kg

 1R、松田の打撃に対して引き込む矢野。強引にタックルを狙っていくが、松田はそれを突き放して、矢野の引き込み際にサッカーボールキックを蹴る。

 半身に構える矢野に対して、松田が左ボディから右フック。そこから矢野を首相撲に捕らえると、強烈なヒザ蹴り! この一発が矢野の顔面を打ち抜き、松田が豪快なKO勝ちを収めた。

 リングにバッタリと倒れこんだ矢野は、自分の力で立ち上がることが出来ないほどのダメージを受け、担架でリングを降りた。



▼第2試合 ライト級戦 5分2R
○星野勇二(和術慧舟會GODS)68.6kg
判定3−0 ※20−19、20−19、20−19
●昇侍(K.I.B.A.)68.6kg

 1R、いきなりバックブローと飛びヒザ蹴りを見せた昇侍。星野もバックブローを返して、前蹴りで昇侍を吹っ飛ばす。星野の前蹴りにワンツーを合わせる昇侍。強烈な左ミドルを当てる。しかしここで星野の右ストレートがヒット! 膝をついた昇侍を星野はテイクダウンしマウントを奪うが、昇侍はすぐに反転して立ち上がる。

 ここから互いのパンチが顔面をとらえる打撃戦! 少し間が空くとニヤリと笑う両者。アグレッシブな攻防にファンからは声援が送られる。

 2R、星野がパンチの連打で前に出てタックルでテイクダウン。一度はサイドポジションを許した昇侍だったが、すぐにフルガードに戻す。ここで昇侍が左目尻をカットしてドクターチェックが入る。再開後、イノキ・アリ状態からパンチで飛び込む星野に対して、昇侍は蹴り上げ。距離をとって立ち上がった昇侍だったが、星野はすぐにコーナーに押し込んでいく。必死にそれをディフェンスする昇侍。ブレイクとなると、昇侍は星野のパンチの終わりに連打を集める。対する星野は打撃とレスリングを上手く組み合わせて、昇侍に攻撃を許さない。

 判定は3−0で星野。今回が初のライト級戦だった星野は、試合後マイクを握るとウェルター級&ライト級での二階級制覇を宣言した。



▼第1試合 ウェルター級戦 5分2R
△本田朝樹(パンクラスP's LAB横浜)74.8kg
ドロー 判定1−0 ※20−19、20−20、20−20
△梁 正基(スタンド)74.2kg

 1R、ローを蹴る本田に対して、梁は右ストレートを合わせていく。本田のタックルを切って、コーナーに押し込む梁。本田の後ろに回ってヒザ蹴りを入れる。引き込むようにアームロックを狙う本田。

 梁はじっくりベースを作って腕を抜くと、頭を起こしてパンチを落とす。本田はその隙をついて下から三角絞めにとらえるが、梁は頭を抜いてパスガードすると、マウントからパウンド。背中を見せて立ち上がる本田を、梁はそのまま追いかけて左フックを叩き込む。

 2R、梁のストレート気味のジャブがヒット。そこから梁がパンチをまとめると、本田の動きが止まる。トリッキーな動きからグラウンドに引き込み、下から三角絞めを狙う本田。梁は背筋を伸ばして、パンチを落としていく。本田も梁のパスガードに合わせてポジションを返し、バックを奪うものの、梁はすぐに体を反転させてインサイドガードへ。下から殴る本田に対して、梁は本田の首を押してパウンド! その後も確実にパウンドでダメージを与え続けた。

 関節技でアグレッシブに攻めた本田と、打撃で攻勢に出た梁。判定は本田に一票入ってのドローとなった。

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