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【NJKF】国崇が一階級上のJ‐NETランカーに完勝! 中西祐介&ラスカル・タカもKO勝利

2007/04/15


ニュージャパンキックボクシング連盟
「FIGHTING EVOLUTION W」

2007年4月15日(日)大阪府立体育会館第二競技場
開場12:30 開始13:00

▼第13試合 フェザー級契約 3分5R
国崇(拳之会/NJKFバンタム級1位)
KO 1R2分29秒 ※左ストレート
細川裕太(烈拳会/J‐NETフェザー級3位)

 先月18日の後楽園ホール大会で米田貴志に判定で敗れバンタム級王者から陥落した国崇が、中わずか4週間で大阪大会のメインに登場した。「ケガもなかったんで」とのことだが、今年1月にはデーン“ダディクール”N.T.G.とも拳を交えている。地元岡山から近距離、またNJKF初の大阪大会ということを差し引いても、国崇の並々ならぬやる気を感じずにはいられない。再起戦の相手を務めたのはJ‐NETWORKフェザー級3位の細川裕太。国崇は1月大会と同様に一階級上の相手との一戦に臨むこととなった。

 まず、ゴングと同時に仕掛けたのは細川。前戦と同じように手数を出しながら、ジリジリとプレッシャーをかけていく。だが、抜群のディフェンス力で冷静にパンチをさばいた国崇は、パンチの打ち終わりに左ハイキックを一閃。これがまともにヒットし、細川は崩れるようにマットに横倒しになる。

 なんとか立ち上がり反撃を試みる細川だが、強烈な左ボディフックを浴びたところで再び動きがストップ。この隙を国崇が見逃すはずもなく、得意の飛びヒザ蹴りやパンチで細川をロープ際に追い込んでいく。1Rの残り時間はわずかだったが、勝負所と見た国崇は構わずパンチでラッシュ。もはや細川にディフェンスするだけの力は残っておらず、国崇が強烈無比な左ストレートを叩き込み、文句なしのKO勝利を飾ってみせた。


▼第12試合 フライ級 3分5R
中西祐介(健心塾/NJKFフライ級10位)
KO 1R1分19秒 ※左ミドルキック
レックハーイ・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)

 KO率100%を誇る2006年度NJKF新人賞受賞の中西祐介がセミファイナルに登場。元J‐NETWORKフライ級1位のレックハーイ・ウィラサクレックを迎え撃った。軽量級ながらハードヒッターの中西は、試合開始直後からラッシュを展開。ジャブと右ローでレックハーイをロープに押し込むと、すかさず左ミドルでダウンを奪ってみせる。なんとか立ち上がったレックハーイだが、すでに深いダメージを負っていることは明らか。結果、レックハーイの体を都合三度、くの字に折り曲げた中西が、涼しい顔で5勝目を手に入れた。


▼第11試合 60.5kg契約 3分5R
ラスカル・タカ(月心会/全日本キックフェザー級4位)
KO 3R2分18秒 ※左ストレート
砂田将祈(誠至会/NJKFライト級2位)

 大阪ダービーともいえるこの試合では、ラスカル・タカの強さが改めて浮き彫りとなった。1R、ジャブから右ストレートと正攻法で攻める砂田に対し、ラスカルはパンチの打ち終わりに奥足へのローを合わせていく。序盤こそ砂田の攻勢に見えたが、ラスカルが左ローに加えカウンターの左ストレートを放つようになると徐々に後退。試合直後とは打って変わって、ラスカル優勢の状況で1Rが終了する。

 2Rに入ると、ますますラスカルの左ロー、左ストレートが冴え始め、砂田は容易に懐に飛び込むことができなくなる。その状態は3Rになっても変わらず、試合は完全にラスカルペースに。起死回生を狙う砂田だが、右ストレートの打ち終わりに左ストレートを合わされるとスイッチが切れたかのようにダウン。一度は立ち上がったものの、再び頭部を打ちぬかれたところでレフェリーが試合を止めた。

 なお、今大会で予定されていたMAフライ級王者・飛燕野嶋VSNJKFフライ級1位・高橋拓也の一戦は、高橋の足の負傷で中止に。次回以降へと持ち越しになった。

▼第10試合 バンタム級 3分5R
TSUYOSHI(健心塾/NJKFバンタム級8位)
判定3‐0 ※49‐46、49‐45、49‐46
星雄晴(町田金子ジム/NJKFバンタム級10位)

▼第9試合 フェザー級 3分5R
国分省吾(OGUNI‐GYM/NJKFフェザー級9位)
判定3‐0 ※50‐43、50‐43、50‐43
北野大和(二刃会 北野ジム) 

▼第8試合 59kg契約(ヒジなし) 3分3R
ファイヤー仭士(SFK)
判定2‐0 ※30‐30、30‐29、30‐28
小猿(健心塾)

▼第7試合 60kg契約(ヒジなし) 3分3R
小谷勇弥(健心塾)
判定2‐0 ※30‐30、30‐29、30‐29
ACT裕輔(龍生塾) 

▼第6試合 60kg契約 3分3R
ジャイアン(健心塾)
判定3‐0 ※30‐29、30‐29、30‐28
益田秀晃(二刃会 北野ジム)

▼第5試合 65kg契約(ヒジなし) 3分3R
木田“なっくる”将大(龍生塾)
KO 2R1分29秒 ※右フック
植山Ninja三千直(理心塾)

▼第4試合 バンタム級 3分3R
下田大馳(多田ジム)
TKO 2R2分58秒 ※ドクターストップ。右目尻をカット
南一治(誠至会)

▼第3試合 70kg契約(ヒジなし) 3分3R
長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)
KO 1R2分4秒 ※右ハイキック
深野文仁(烈拳会)

▼第2試合 ウェルター級(ヒジなし) 3分3R
DAI.シンモンチャイ.J(龍生塾)
KO 3R2分2秒 ※右ローキック
北垣内優貴(健心塾)

▼第1試合 バンタム級 3分3R
西田仁志(健心塾)
KO 1R1分41秒 ※右フック
熊田優樹(二刃会 北野ジム)

【関連リンク】
≫NJKF公式サイト
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