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【新日本キック】日本VSムエタイの3VS3は日本が2敗、荻野はトンチャイにKO勝利

2007/11/18


新日本キックボクシング協会
「ATTACK-6」

2007年11月18日(日)東京・ディファ有明
開場15:45 開始16:00


▼メインイベント(第16試合) ウェルター級 3分3R
荻野兼嗣(ビクトリー/日本ウェルター級3位)
KO 1R2分44秒
トンチャイ・ブンラット(タイ/元ラジャダムナンライト級5位)

 日本ウェルター級3位の荻野と対戦するのは、元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級5位のトンチャイ。

 トンチャイはこれまでウェルター級で関ナオトと佑斗に2RKO負け、ライト級では石井宏樹に2度1RKO負けを喫するなど日本ではパッとしない戦績を残している。荻野にとっては軽くクリアしたい一戦だ。

 1R開始と同時に荻野は得意の左ローで前に出る。トンチャイは下がりながらもミドルやハイで応戦。勢いのある荻野がコーナーに追い詰め、ロー連打! 防戦一方のトンチャイはダメージを蓄積していきダウン! 

 立ち上がったところで、荻野は「練習してきた」左ストレートで再びダウンを奪い完勝。この結果を受けて、日本VSタイの3VS3は、日本の1勝2敗となった。

 試合後、囲み取材を受けた荻野は今後の目標について、「まずはウェルター級のチャンピオンになって、K-1に出たい」とK-1MAX出撃をアピール。

 荻野本人の話によると、現在ラジャのウェルター級ランキング9位(最高位は4位)にいるため、「ラジャのベルトを巻きたい」と“打倒ムエタイ路線”も目標に掲げている。




▼メインイベント(第15試合) ウェルター級 3分3R
テワリット・ソー・キッティチャイ(タイ/元豪州ウェルター級王者)
判定 2−0 ※30−27、30−28、30−30
井場洋貴(治政館/日本ウェルター級6位)

 10・27NKBに出場し、NKBミドル級王者・若生浩次(大阪真門)を判定で破っているテワリットが連戦に挑む。

 1R、ほぼ左ミドルのみの攻撃を仕掛けるテワリット。井場のガードが上がらなくなったところに左ハイがクリーンヒット! 耐えた井場はパンチの打ち合いに応じる。

 2R、井場のローに合わせて、テワリットは縦ヒジを振るう。リズムを掴んだテワリットは前蹴り、ミドルと波状攻撃に出た。

 攻め込まれた井場は下がりながらもローで応戦。テワリットは猛然とラッシュを仕掛けるも仕留めきれずに最終Rへ。

 3R、テワリットは変わらず前蹴りの連打で井場を寄せ付けず。井場は防戦一方となるも、接近戦でボディを打つと形勢逆転! 

 この一発でテワリットはロープを背負うようになり、井場がパンチのラッシュに出た。後一歩まで追い込むも終了のゴング。後半盛り返すも前半の印象が悪く、井場が涙を飲んだ。





▼メインイベント(第14試合) ウェルター級 3分3R
ガンスワン・BeWell(タイ/元ラジャダムナンスーパーライト級王者)
判定 3−0 ※30−27、30−28、30−28
高崎博一(誠真/日本ウェルター級9位)

 新日本キックの常連タイ人である元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者ガンスワンが登場。これまでに石井宏樹には敗れたが、同級日本チャンピオンの正木和也、拳太、中川タカシから勝利を収めている。

 1R、静かな立ち上がり。ガンスワンがローを放つと高崎も負けじとローを返す。あまり目立った攻防はないまま終了。

 2R、ガンスワンは左ローと左ストレートを当てていき、高崎は大きくのけぞる場面も。

 ガードを固める高崎は強打を何度ももらうが、タフネスぶりを発揮し倒れない。ガンスワンペースのまま試合は進む。

 3R、ガンスワンの右フック&左ローの上下に散らすコンビネーションが冴える。相手の猛攻を高崎が凌いだところ、
ガンスワンは攻め疲れか急に失速。

 チャンスとばかりに高崎が攻め返すも、意地を見せるガンスワンは手数を出していく。お互いに決め手にかけたまま試合は終了。ガンスワンが勝利を収めた。




▼セミファイナル(第13試合) バンタム級 3分3R
木暮 智(ビクトリー/バンタム級1位)
判定 2−0 ※30−28、30−29、29−29
瀬戸口勝也(横須賀太賀/フェザー級9位)

 1R序盤、瀬戸口がパンチのコンビネーションで木暮を追い込む場面が目立つ。木暮は前蹴りで突き放し、距離が縮まれば首相撲を仕掛け有効打をもらわない。

 優位に試合を進めていた瀬戸口だったが、
捕らえ切れなかったことで3Rになると失速。

 チャンスと見た木暮が縦ヒジを出すと、瀬戸口はカット。ドクターチェック後、木暮は左ミドルのラッシュ! 瀬戸口が防戦一方となったところでゴング。接戦を制したのは木暮だった。



▼第12試合 バンタム級 3分3R
王子(横須賀太賀/バンタム級3位)
KO 2R1分59秒
吉川 靖(伊原/フライ級5位)



▼ちびっ子エキシビジョンマッチ
−城戸海社(揚心)
判定なし
−大田原友亮(晴山塾)



▼ちびっ子エキシビジョンマッチ
−細田昇吾(ビクトリー)
判定なし
−市来一勢(トーエル)



▼第11試合 ウェルター級 3分3R
持田貴朗(ビクトリー/日本ミドル級6位)
ドロー 判定 0−0 ※28−28、28−28、28−28
佑斗(治政館/日本ウェルター級7位)


▼第10試合 ライト級 3分3R
平野一誠(トーエル/日本ライト級5位)
KO 2R0分45秒
塩崎達也(治政館)


▼第9試合 フェザー級 3分3R
松下隆義(トーエル)
ドロー 判定 1−0 ※30−30、30−30、30−29
アツシ(ビクトリー/日本フェザー級6位)

▼第8試合 ライト級 3分3R
トーマス中村(市原)
判定 2−0 ※29−28、30−29、29−29
大塚隼人(ビクトリー)


▼第7試合 ウェルター級 3分3R
後藤貴志(トーエル)
KO 3R1分16秒
光将(治政館)

▼第6試合 バンタム級 3分3R
ベニー・ユキヒデ(ホワイトタイガー)
判定 3−0 ※30−28、30−28、30−29
ジエット蓮田(誠真/日本フライ級3位)

▼第5試合 ライト級 3分2R
野口俊明(西八王子大塚)
判定 2−0 ※20−19、20−19、20−20
坂梨隼人(伊原)

▼第4試合 バンタム級 3分2R
上羽優希(トーエル)
ドロー 判定 1−0 ※20−19、20−20、20−20
古岡大八(藤本)

▼第3試合 フェザー級 3分2R
白木伸美(トーエル)
KO 1R1分27秒
(山田)

▼第2試合 ウェルター級 3分2R
工藤直弥(横須賀太賀)
ドロー 判定 1−0 ※20−19、20−20、20−20
須本高欣(藤本)

▼第1試合 ライト級 3分2R
伊野康弘(伊原稲城)
判定 3−0 ※20−17、20−17、20−18
片岡 聡(揚心)

【関連リンク】
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