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【J-NETWORK】チームドラゴン・渡辺が王座挑戦権を獲得、KID愛弟子はプロデビュー戦でドロー

2008/02/10


▲トーナメント決勝戦で
宏二からKO勝利した渡辺雅和(左)

 
2月10日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックスにて、J-NETWORK主催『J-FIGHT 19』が開催され、4名参加のウェルター級王座次期挑戦者決定1DAYトーナメントが行われた。

 準決勝第1試合では、
牧野智昭(ソーチタラダ渋谷)と渡辺雅和(チームドラゴン)が対決。長身の牧野がプレッシャーをかけながら手数を出すも、渡辺が下がりながら的確に左ジャブと右ローで突き離し判定勝利を収めた。

牧野智昭(左)と渡辺雅和の準決勝第1試合

 続く準決勝第2試合では、宏二(スクランブル渋谷)と吉川英明(チームドラゴン)が対決。1Rはお互いに互角の打ち合いを見せていたが、2Rの終了のゴングと同時に放たれた吉川の右ストレートで宏
がダウン! 

 
陣営は「ゴング直後の攻撃だった」と抗議するも、レフェリーの判断は覆らず。3Rには、両者が激しく打ち合いを展開。共に決定打を欠き、判定決着へ。吉川の勝ちに思われたのだが、29−28、28−29、29−29でドロー判定になり延長ラウンドへと突入。手数の多かった宏二が死闘を制した。

宏二(右)と吉川英明準決勝第2試合

 そして、決勝戦。1R、プレッシャーをかけてくる宏二に対し、渡辺はひたすら下がりながら右ロー。詰められると左フックで突き離す。2Rには、「ローのダメージを感じているように見えなかった」という渡辺は作戦を変更。左ジャブを突きながら距離を保ち、一瞬の隙をついて右ヒジ! これが宏二の額を捉え、ドクターストップ! 

 トーナメントを制覇した渡辺は「やっとチームドラゴンのみんなと同じスタートラインに立てました! これからがスタートです」と、4月11日(金)後楽園ホールのタイトルマッチでの王者・北山高与志(S.F.K.)戦に向けて意気込んでいた。

→決勝戦でKO勝利した
渡辺雅和(右)

 なお、
準決勝第2試合で吉川がダウンを奪ったにも関わらず、本戦がドロー裁定だったことに不満のチームドラゴンの前田憲作代表は、大会終了後に「レフェリーに抗議文を出します」と怒りのコメントを残している。

 その他、第3試合では、昨年12月のアマチュア大会『J-GROW18』でMVPを獲得した山本“KID”徳郁の愛弟子・角谷隆哉(KRAZY BEE)がプロデビュー。

→師匠KID譲りのアグレッシブファイトで会場を沸かせた
角谷隆哉(左)

 セコンドについたKIDが激を飛ばす中、角谷は師匠譲りのアグレッシブなスタイルで激しい打ち合いへ。1Rに大振りのフックでダウンを奪い、そのまま勝利につなげるのかと思いきや、3Rには失速。対戦相手のMIKEY(坂口道場)に2度のダウンを奪われ、ドローに終わった。


J-NETWORK
『J-FIGHT 19』
2008年2月10日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場16:30 開始17:00 アマチュア開始10:00〜

▼メインイベント(第15試合) ウェルター級王座次期挑戦者決定1DAYトーナメント決勝 サバイバルマッチ1
渡辺雅和(チームドラゴン/J-NETWORKウェルター級2位)
TKO 2R0分59秒
宏二(スクランブル渋谷/J-NETWORKウェルター級7位)
※渡辺が4月11日後楽園大会で王者・北山高与志(S.F.K)に挑戦

▼セミファイナル(第14試合) フェザー級 サバイバルマッチ1
佐藤政人(ソーチタラダ渋谷/J-NETWORKフェザー級5位) 
判定 2−0 ※30−30、30−29、30−28
大刀国秀(藤ジム/J-NETWORKフェザー級2位)    

▼第13試合 ライト級 サバイバルマッチ1
秋山 優(クロスポイント古河/J-NETWORKライト級6位)
TKO 2R1分59秒 ※ドクターストップ
木村敬明(レグルス池袋/J-NETWORKライト級5位)

▼第12試合 フェザー級 3分3R
パトリシア山内(湘南格闘クラブ/J-NETWORKフェザー級7位)
ドロー 判定 1−0 ※30−28、30−30、30−30
武田晃一(アクティブJ)

▼第11試合 59.5kg契約 3分3R 
勝光(NJKF・ITジム/NJKFフェザー級9位)
判定 3−0 ※30−29、30−29、30−29
丸山武志(藤ジム)

▼第10試合 ウェルター級 3分3R
坂本洸巳(チームドラゴン) 
判定 2−0 ※30−30、30−29、30−28
須釜和成(宮越道場) 

▼第9試合 ライト級 3分3R
正明(ポゴナクラブジム)
判定 3−0 ※30−29、30−29、30−28
塚原光斗(クロスポイント古河)

▼第8試合 バンタム級 3分3R
清水雄介(尚武会)
判定 3−0 ※30−26、30−26、30−27
森山進介(宮越道場)

▼第7試合 ウェルター級 3分3R
高橋 功(DUROジム) 
KO 1R1分43秒
佐々木俊一(黒澤道場)

▼第6試合 フェザー級 3分3R 
佐々木悠也(尚武会)
判定 3−0 ※10−8、10−8、10−8
坂村啓悟(ティダマンディ八王子)

▼第5試合 ウェルター級 3分3R
影日“ポパイ”和徳(ボスジム)
KO 3R0分58秒
(ブライト横浜)

▼第4試合 59kg契約 3分3R
村岡佑輔(ティダマンディ八王子)
KO 3R1分59秒
高田航至(DEEP GYM)

▼第3試合 65kg契約 3分3R
角谷隆哉(KRAZY BEE)
ドロー 判定 1−0 ※29−26、27−27、27−27
MIKEY(坂口道場)

▼第2試合 ウェルター級王座次期挑戦者決定1DAYトーナメント準決勝第2試合 サバイバルマッチ1 
宏二(スクランブル渋谷/J-NETWORKウェルター級7位)
延長判定 3−0 ※10−9、10−9、10−9
吉川英明(チームドラゴン/J-NETWORKウェルター級1位)
※宏二が決勝戦に進出

▼第1試合 ウェルター級王座次期挑戦者決定1DAYトーナメント準決勝第1試合 サバイバルマッチ1
渡辺雅和(チームドラゴン/J-NETWORKウェルター級2位)
判定 3−0 ※29−28、30−29、30−28
牧野智昭(ソーチタラダ渋谷)
※渡辺が決勝戦に進出

●J-NETWORK2008年度興行日程
2月29日(金)東京・後楽園ホール(J−KICK)
4月11日(金)東京・後楽園ホール(J−KICK)
4月13日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス大森(J-FIGHT)
5月18日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス大森(J-FIGHT/J-GLOW)
5月25日(日)東京・ディファ有明(J-GIRLS)
6月1日(日)東京・ディファ有明(J-KICK/J-GLOW)
8月31日(日)東京・後楽園ホール(J−KICK)
9月7日(日)東京・新宿FACE(J-FIGHT/J-GIRLS)
9月21日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス大森(J-FIGHT/J-GLOW)
11月9日(日)東京・新宿FACE(J-FIGHT/J-GIRLS)
11月23日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス大森(J-FIGHT/J-GLOW)
11月30日(日)東京・後楽園ホール(J−KICK)

【関連リンク】
≫J-NETWORK公式サイト
≪関連ニュース≫
 

≫年度別・試合結果一覧


 



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