GBR〜ゴットブレスザリング〜格闘技総合情報ウェブマガジン K-1、PRIDE(プライド)の試合速報ニュースからテクニック講座、インタビューVTRや格闘技選手壁紙まで格闘技情報満載の総合情報ウェブマガジン!GBR〜ゴット・ブレス・ザ・リング〜 格闘技速報&ニュースならGBRのメルマガでいちはやくGET!その他、格闘技月間スケジュール・選手名鑑・格闘コラム等




サイトトップ

無料コンテンツ
速報
ニュース
試合結果
その他
月間スケジュール
格闘リンク

有料コンテンツ
特集
クローズアップ!
動画
リングサイドムービー
ドリームスパーリング
テクニック講座
VTRインタビュー
ラウンドガール
よみもの
ファイティングレポート
インタビュー
コラム・一筆入魂
その他
超速!メールマガジン
壁紙
格闘選手名鑑


GBRへの投稿・ご意見はこちら!

 

動画再生にはWindows Media Player9以上が必要です。
以下よりダウンロード(無償)
してください。
Get Windows Media Player



≫試合結果TOPに戻る

【NKB】牛若丸がフライ級新王者に!若生と巨輝の現王者は圧勝

2008/04/12

 
NKB/日本キックボクシング連盟
「2008闘争シリーズ」

2008年4月12日(土)東京・後楽園ホール
開場17:00 開始17:30



▼メインイベント(第12試合) NKBフライ級タイトルマッチ 3分5R
牛若丸將之(テツ/NKBフライ級3位)
判定 2−0 ※50−49、49−49、50−49
青木秀太(すざく96/王者)
※牛若丸が新王者に就く

 青木の初防衛戦の相手はNKBフライ級3位の牛若丸。両者は過去に2度対戦(非公式戦も含む)し、青木が2勝している。

 1R序盤、牛若丸が圧力をかけローで攻める。「ローで行くようにしてなるべく自分から詰めるようにした」(牛若丸)。対する青木もローからパンチでつなぐ。牛若丸が積極的にローを出したことで徐々にペースを握るかたちとなった。

 2Rも変わらず牛若丸がロー。そのまま勢いを掴むと、前蹴りからパンチのラッシュを仕掛け青木を後一歩のところまで追い込む。

 3R、突き放す青木に対し、牛若丸はヒザ蹴りで距離を詰める。4Rも牛若丸ペースが続いたが、5Rになると青木がフックを主体に攻撃を組み立て追い上げに出る。押され気味の牛若丸。そのまま判定となり、僅差で牛若丸が勝利、新王者に輝いた。





 
▼セミファイナル(第11試合) 契約72.57kg 3分5R
若生浩次(大阪真門/NKBミドル級王者)
KO 3R0分24秒
清野浩志(MTOONG/NKBウェルター級)

 当初、元豪州ウェルター級王者アピチャート(タイ)とのリベンジマッチが決定していた若生だったが、アピチャートがケガで欠場のために急遽清野の参戦となった。

 1R、どっしり構える若生はサウスポーの構えから強烈な左ミドル。さらに、清野の右ミドルに合わせ左ストレート。これがヒットし、清野は目を負傷する。

 残り時間4秒のところで若生の左ハイがクリーンヒットしダウンを奪った。

 2R、下がる一方となった清野に対し、若生は左ミドル、そして左ボディで立て続けに2度のダウン奪取! 完全に左の攻撃のみで若生ペースが続く。

 3R、清野が前に出たところに合わせて、若生がヒザ! これがモロに直撃し、若生が横綱相撲で勝利を収めた。



 
▼第10試合 契約61.23kg 3分5R
巨輝(大阪真門/NKBフェザー級王者)
判定 3−0 ※50−44、50−43、50−43
桃井浩(神武館/NKBライト級1位)

 昨年11月には減量に苦しみながらも、3RKOで初防衛を果たした21歳の巨輝。今回は階級を上げてライト級戦に臨む。

 1Rから主導権を握るのは巨輝。左右のミドルで突き放し、左ボディ→左フックのコンビネーションで攻める。

 2Rには、桃井の左ミドルに合わせて、左フックでダウンを奪った巨輝。桃井は反撃に出るが、巨輝の手数が上回る。3R、巨輝の左フックで桃井はダウン。

 巨輝は4Rになると攻撃を変え、ヒザ、ヒジ、さらにローをきかせるようになる。5Rには、フラフラの桃井だったがタフネス振りを発揮し、パンチで持ち返す。

 巨輝が圧倒するも、決定打はなく判定へ。大差をつけて勝利した巨輝は「桃井選手は強い選手でした。まだまだこんなんじゃダメなので、次期待して下さい。KOで勝てるように力をつけてきます」と力強くアピールした。



▼第9試合 契約66.68kg 3分5R
高橋賢哉(渡辺/NKBライト級3位)
KO 4R2分49秒
道地誠(MDM/NKBライト級5位)



▼第8試合 NKBフェザー級ランキング戦 3分5R
山口 勝(八王子FSG/NKBフェザー級4位)
ドロー 判定 0−0 ※49−49、49−49、49−49
板倉陽介(村越/NKBフェザー級7位)



▼第7試合 NKBウェルター級ランキング戦 3分5R
岡田清治(大塚道場/NKBウェルター級6位)
判定 3−0 ※49−48、50−47、50−47
麻生雅義(村越/NKBウェルター級7位)

▼第6試合 NKBフェザー級 3分3R
大和知也(SQUARE−UP道場/同級8位)
KO 1R1分51秒
KOHKI(MTOONG)

▼第5試合 NKBフェザー級 3分3R
須賀聖二(SQUARE−UP道場)
TKO 2R0分50秒 ※ドクターストップ
山内泰治(テツ)

▼第4試合 NKBバンタム級 3分3R
MASAHIRO(TEAM.OJ/同級6位)
判定 3−0 ※30−29、30−28、30−27
佐藤健太郎(平戸)

▼第3試合 NKBライト級 3分3R
中澤照公(TEAM.OJ)
判定 3−0 ※30−28、30−28、30−28
長島達也(TEAM-KOK)

▼第2試合 NKBライト級 3分3R
石井修平(村越)
判定 3−0 ※30−29、30−29、30−29
RYUHEI(TEAM−KOK)

▼第1試合 NKBフェザー級 3分3R
NAOTO(MTOONG)
判定 2−0 ※30−25、29−29、30−27
坂本秀樹(大塚道場)

【関連リンク】
≫八王子ファイティングスポーツジム公式サイト
≪関連ニュース≫
 

≫年度別・試合結果一覧