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【NJKF】新加入のy-parkがダブルメインに登場。龍馬はドロー、AZUMAは判定勝ち

2008/07/13


ニュージャパンキックボクシング連盟/ブリザードジム
「BRAVE HEART
〜START OF NEW LEGEND [ 新しい伝説の始まり 〜」

2008年7月13日(日) 東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
開場15:30 開始16:00


▼ダブルメインイベント(第13試合) フェザー級 3分5R
龍馬(y-park/J-NETフェザー級8位)
ドロー 2R判定 1−0 ※20−19、20−20、20−20      
新井宏和(OGUNI-GYM/NJKFフェザー級10位)

 ヤングファイトの大会のメインには、今年6月にNJKF加盟入りし、フリーの時代に各キック団体で奮闘していた山崎将会長率いるy-parkの龍馬が登場。対するは、現在二連勝中のNJKFフェザー級10位・新井だ。

 1R、序盤から仕掛けたのは龍馬。左ジャブから右ロー、左ミドル。そしてパンチラッシュにつなげ、龍馬が手数を出していく。新井は下がりながらも、強烈な右フックを返す。龍馬がパンチでコーナーに詰めていくと、新井はクリンチを仕掛け決定打をもらわない。

 2R、お互いに手数を出しながら組み付いたところ、その勢いで両者はマットに倒れこむ。ここで偶発性のバッティングが起こり、龍馬は右眉をカット。

 ドクターチェックが入り、龍馬の傷は深く、試合続行不可能に。ここまでの判定決着となり、両者の差は開かなかったためにドローとなった。




▼ダブルメインイベント(第12試合) 55kg契約 2分3R 首相撲なし
AZUMA(y-park/J-GIRLSバンタム級2位)
判定 3−0 ※30−29、30−26、30−26
MANA(SFKキックボクシングジム)

 もう一つのメインイベントにも、y-parkからJ-GIRLSバンタム級2位のAZUMAが登場する。対するは、現J-NETWORKスーパーライト級王者・寒川慶一が会長を務めるSFK(フリー)所属のMANA。

 1R、ジャブから右ロー、右ミドルをテンポよく決め、手数が多いのはAZUMA。2Rにも、パンチを多く出し、右ストレートがMANAの顔面を捕らえ、ダウンを奪うまでに後一歩といったところ。

 3R、追い上げを見せるようにMANAがガンガン前に出る。後ろに下がるAZUMAは、MANAが出てきたところに合わせてワンツー! これがクリーンヒットし、MANAはダウン。

 立ち上がったMANAはプレッシャーをかけ、AZUMAが下がり深追いはしない。判定となり、ダウンを奪ったAZUMAが勝利した。


▲プレゼンターで登場した前全日本ライト級王者・増田博正(左)



▼セミファイナル(第11試合) ライト級 3分5R
ひでお(北流会君津ジム/NJKFライト級10位)
判定 3−0 ※49−48、49−47、50−46   
松葉賢治(インスパイヤードモーション/NJKFライト級13位)

 1R序盤から松葉が首相撲を仕掛け、ヒザ蹴りを狙う展開。3Rになると、首相撲の攻防でひでおのヒザが松葉の金的を捕らえ、試合が一時中断する。

 再開後、失速した松葉は、4Rにひでおのヒザ蹴りを足に喰らい、ダウンをしてしまう。足にダメージを負ったままの松葉は巻き返しできないまま、ひでおが判定勝ちした。




▼第10試合 55kg契約 3分3R 肘なし
荻野隆一(チームドラゴン/J-NETバンダム級4位)
判定 3−0 ※三者とも30−28、30−28、30−28 
畠山和浩(笹羅ジム)

 萩野のセコンドには、K-1ライト級の上松大輔、そして梶原龍治といったチームドラゴンのメンバーがつく。

 パンチのラッシュから首相撲を仕掛ける展開で萩野が主導権を握る。3Rには、畠山を一気にコーナーに追い詰め、ストレートでダウンを奪う。それが判定勝負の分かれ目となり、萩野が勝利を手にした。


▼第9試合 58kg契約 3分3R
KEI(E.S.G)
判定 3−0 ※三者とも30−29
永椎大樹(MSJキックボクシングジム)



▼第8試合 ライト級 3分3R
眞榮城寿志(OGUNI-GYM)  
判定 3−0 ※三者とも30−26
浅瀬石真司(町田金子ジム)  


▼第7試合 51kg契約 3分3R
友拳(キックボクシングジムCORE)
判定 3−0 ※三者とも30−28
寺門義晃(Bombo FreeIy) 


▼第6試合 ウェルター級 3分3R
千明祐介(上州松井ジム)
判定 3−0 ※30−28、30−27、30−27
谷口 譲(Bombo FreeIy)


▼第5試合 ライト級 3分3R
平山元樹(町田金子ジム)
判定 3−0 ※三者とも30−26
鶴谷 剛(OGUNI-GYM)


▼第4試合 60.5kg契約 3分3R
ダップE.S.G(タイ/E.S.G)
ドロー 判定 0−0 ※三者とも28−28
凌太(OGUNI-GYM) 


▼第3試合 ウェルター級 3分3R
真琴(インスパイヤードモーション)
KO 1R1分06秒
石塚晶彦(拳友会)


▼第2試合 スーパーフェザー級 3分3R
鈴木翔也(OGUNI-GYM)  
KO 2R2分48秒
石田雅也(ブリザードジム)  


▼第1試合 ライト級 3分3R
健司(インスパイヤードモーション)
TKO 1R2分24秒
礒松伸也(拳友会)
 

▼オープニングマッチ 特別ルール ヒジ無し顔面ヒザなしヘビー級 3分2R
篤志(ブリザードジム) 
判定 3−0 ※30−27、30−28、30−27
賀業鵬(OGUNI-GYM)



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