サステイン 「修斗伝承 ROAD TO 20th ANNIVERSARY FINAL 」
2009年5月10日(日)東京・JCBホール 開場14:00 開始16:00
<全試合結果> ▼メインイベント(第9試合)世界ライト級チャンピオンシップ 5分3R
○リオン武(シューティングジム横浜/王者) TKO 1R4分41秒 ※パウンドでレフェリーストップ
●佐藤ルミナ(roots/挑戦者・同級9位) ※リオンが初防衛に成功。
豪華対戦カードが並ぶ今大会でメインに組まれたのはリオンVSルミナの世界ライト級チャンピオンシップ。
ルミナのセコンドには小野寺力、そしてリオンと対戦経験がある阿部裕幸がつく。ルミナは左足の脛全体を覆うような大きなテーピング。 1R、テーピングを巻いた左足でインローを蹴るルミナ。リオンはジャブを突いて距離を測る。ルミナは右フックから飛び込んでパンチをまとめる。
さらにルミナは左のサイドキック、左フックから右ストレートを返す。ルミナの右フックをブロックして、前蹴りやジャブのフェイントを見せるリオン。 ルミナは右ローからジャブ、さらにバックブロー! ルミナは距離を測って右ストレートを打つが、リオンのブロックは固い。そしてルミナのインローにリオンは右ストレートを合わせる。ルミナはカカト落としやバックキックまで披露。 リオンはルミナの攻撃を落ち着いて捌いて右ストレート! ルミナの動きをジャブで止める。
ルミナはマットに手を着いてカポエイラのような変則的な蹴り。さらにルミナは右フックで飛び込んでヒザ蹴りを突き上げる。 離れた間合いから右ストレートで飛び込むリオン。しかしルミナの右フックでリオンがバランスを崩す! ルミナはすぐにリオンの頭をがぶってグラウンドでリオンをコントロールしようとするが、リオンはすぐに立ち上がる。 ルミナはリオンを首相撲にとらえてヒザ蹴りを打つが、今度はリオンがそこに左右のフック! これでルミナが後方にダウン! リオンが追撃のパンチを落としたところで、レフェリーが試合をストップ! ルミナのパンチで危ない場面があったリオンだったが、最後はキッチリとKOで王座を防衛した。 試合後「いやあ、あのフックがすごい効いて…マジで効いて。すぐに回復したんですけど。ルミナさんが焦って前に出てくるのが分かって、そこは冷静でした。初防衛のプレッシャーはやっぱりありましたね。それに20周年なんで変な試合は出来ないですから」と感想を語ったリオン。 最後は「どうも今日はご来場、ありがとうございました。試合は勝ちましたけど、自分の原点は一生、佐藤ルミナなんで、これからはルミナさんのような影響力のある選手になりたいと思います」というマイクアピールで締めくくった。
▼セミファイナル(第8試合)ウェルター級 5分3R ○五味隆典(久我山ラスカル/元同級世界級王者、元PRIDEライト級王者)
TKO 2R4分42秒 ※パウンドでレフェリーストップ ●中蔵隆志(シューティングジム大阪/同級世界王者)
対戦カード決定から異様な盛り上がりを見せてきた中蔵×五味の一戦が遂にその時を迎えた! 試合前に2人の歴史を振り替えるVTRが流されると、会場から大きな声援が巻き起こる。 五味はPRIDEや戦極で使ったものとは違う新しい入場曲で登場。対する中蔵は修斗のベルトを腰に巻いて堂々の入場。セコンドには外薗晶敏、中尾受太郎、そして吉鷹弘がついた。 1R、サウスポーの五味はガードを高く上げて構える。そこに右ミドルを蹴る中蔵。五味は右手で軽くパンチのフェインを入れる。中蔵はそこにインローを蹴るが、五味が一気にパンチで飛び込む! この攻防で大きく会場が沸き上がる。
じりじりとプレッシャーをかけて前に出る五味。中蔵はそこに右の前蹴りを突き刺す。五味は左のボディストレート、中蔵が距離を詰めると右フックを返す。中蔵が右のパンチから飛び込むと、五味も右フックを返して打ち合う。 中蔵がインローを蹴ると、そこに組み付く五味。しかし距離を取って打撃戦を選ぶ。そして五味がフルスイングの右フック! 中蔵もすぐに左フックを返す! ここから五味が下がり、中蔵が前に出る。しかし五味も前に出て左ストレートから右アッパー! 右フック! これが中蔵をとらえるが、中蔵もすぐに右ストレートを2発返す。再び左ストレートからの右フックで前に出て行く五味。中蔵もそこに左フックを返す。試合終盤の激しい打撃戦で場内は一気にヒートアップした! 2R、サウスポー構えからジャブを突く五味。中蔵はそれをパーリングしながら前に出る。そこに右フックを合わせる五味。中蔵は右の前蹴りで五味を下がらせて、一気にパンチをまとめる。 離れた間合いから左ボディストレートで飛び込む五味。中蔵が左フックを返せば、五味も右フックを打つ。細かいパンチのフェイントを入れて前に出て右ローを蹴る中蔵。五味は細かく構えをスイッチする。 そしてオーソドックスから五味が左フックを打つと中蔵も左フック! ジャブを突く中蔵に五味は左ストレート。五味が左ストレートから右ボディ。中蔵は距離を取ってジャブ。五味は構えをスイッチして左フック、中蔵も左フックを返す。 再び右の前蹴りから左フックを返す中蔵。五味は左ストレートから右ボディ。中蔵は頭を外にずらして、五味のパンチをパーリングする。しかし圧力をかけて前に出続けるのは五味。五味が左ストレートから右アッパーを突き上げて中蔵を下がらせる! そして五味が右ボディから左フック! 右フック! この連打で中蔵がダウン! 五味が追撃のパンチを落としたところでレフェリーが試合をストップ! 五味が全盛期を彷彿とさせる豪快なKO劇を見せた! コーナーに駆け上がって喜びを爆発させる五味! 逆に中蔵はベルトをそのままコミッショナーの前に静かに置く。 マイクを渡された五味は「帰ってきたぞ! 修斗にも帰って来れたし、これが俺のスタイル。これが俺のスタイルです!」と絶叫。
「本当に今日は超満員で気持ち良いです。何て言っていいか分からないから、ありがとうございました」とファンにメッセージを送ると、今度は対戦相手の中蔵に「中蔵選手、ベルトなんか置かないで、今度はタイトルをかけてやろう! お互い強くなってね」と世界タイトル戦での再戦を誓う。 そして五味は「10年間育てていただいたのは修斗です。ジムの子も強くなっていってます。将来的には修斗を沸かすことが出来るようになると思います。だから格闘技、修斗、応援を続けてください! 今日はありがとうございました」とメッセージを残し、リングを降りた。
▼第7試合 ウェルター級 5分3R
○ヴィリアミー・チケリム(ブラジル/ノックアウチ・ファイト/同級南米王者)
一本 1R5分 ※フロントチョークスリーパー
●遠藤雄介(GOKITA/同級世界1位・同級環太平洋王者)
昨年7月に環太平洋王者となり、今年は世界王者取りを目論む遠藤。対戦相手のチケリムは南米王者の肩書きを持つ未知の強豪。遠藤が世界タイトルに一歩前進するか? それともチケリムがタイトル戦線に食い込むか?
1R、サウスポーの遠藤はいきなり左のロングフック! チケリムも右フックを返す。遠藤は上体を振りながらジャブを突き、チケリムのパンチに合わせて組み付く。両差しでテイクダウンを狙う遠藤だったが、グラウンドで上を取ったのはチケリム。
一気にマウントポジションを奪ったチケリムは暴れる遠藤を押さえ込んで細かくパンチを落とす。遠藤は下から両足をチケリムの体に絡み付けてマウントから脱出。
遠藤がイノキ・アリ状態からタックルでテイクダウンを狙うが、そこにチケリムがカウンターのフロントチョーク! 遠藤は頭を抜いてここから逃げようとするが、チケリムの腕がガッチリとのど元に入り、遠藤がタップ! 1R終了ジャストという時間での一本決着となった。
▼第6試合 ウェルター級 5分3R
○廣田瑞人(GUTSMAN修斗道場/同級世界8位/CAGE
FORCEライト級王者)
TKO 1R1分33秒 ※パウンドでレフェリーストップ
●石田光洋(T-BLOOD/元・同級環太平洋王者)
修斗のリングで実現したDREAM×戦極のドリームマッチ。鋭いタックルとスタミナを武器とする石田と腰の強さとスタンドのパンチを武器とする廣田。テイクダウンの攻防が試合の鍵となりそうな一戦だ。
石田はいつものようにT-BLOODのロゴが入った日の丸の旗を持って入場。廣田は髪の毛を青く染めたモヒカンスタイル。 1R、サウスポーの石田は左ミドルとインロー。廣田は石田がロープを背負ったところで右ストレートから飛び込む。距離を取りながらアウトローを蹴る石田。それを追いかける廣田。
そして石田のサークリングに合わせて、廣田が大きく踏み込んでの左フック、そして右ストレート!
これが石田の顔面を打ち抜き、石田がダウン! 石田はタックルで廣田をテイクダウンしようと試みたが、レフェリーが2人を分けて試合がストップ。廣田がその豪腕で石田をマットに沈めた。
▼第5試合 ウェルター級 5分3R
○冨樫健一郎(パラエストラ広島/同級世界4位)
判定2-0 ※30-28、29-29、29-28
●加藤鉄史(TRENCH TECH/元ミドル級ランカー)
2月の新宿FACE大会では天突頑丈を下して、再び世界ランキング入りを果たした冨樫。対する加藤はかつて修斗で桜井“マッハ”速人やアンデウソン・シウバとも対戦したことがあるベテラン。今回が約6年ぶりの公式戦出場となった。
1R、サウスポーの冨樫に対し、加藤はインローを蹴る。ジャブを突く冨樫に左フックを返す加藤。冨樫は加藤のインローに左ストレート! 冨樫は距離が開くとジャブを突き、加藤がインローを蹴ると右フックを合わせる。そして冨樫が右フックから左ストレート! バランスを崩した加藤がタックルに入ろうとするが、そこに冨樫のジャブが当たる。
残り2分、加藤は冨樫のジャブをもらいながらも片足タックル。一旦、ガードポジションを取った冨樫だが、すぐに腕をマットについて立ち上がる。加藤は両差しで冨樫をコーナーに押し込んでヒザ蹴り。加藤はここから片足タックルに移行し、テイクダウンを奪うが残り時間がなく、ラウンド終了となった。
2R、じりじりとプレッシャーをかけてジャブを突き刺す冨樫。加藤はそこに右ストレートを返す。片足タックルでテイクダウンを狙う加藤。冨樫はそれを切るが、加藤は冨樫をコーナーまで押し込んで冨樫の足にヒザ蹴りを入れる。
冨樫は加藤を突き放すと細かくジャブを突く。加藤もインローと右ストレートを返すがクリーンヒットはない。ここで加藤のインローがローブローとなり、試合が一時中断となる。再開後、冨樫のジャブに加藤が左フック。加藤が右ストレートで前に出ると、冨樫は足を使って距離を取る。
3R、冨樫のジャブと加藤の左フックが交錯。加藤は片足タックルから組み付き、冨樫をロープまで押し込む。富樫はそれを突き放し距離を取る。互いに距離を取る静かな展開が続く中、冨樫のジャブがコツコツと加藤の顔面を捕らえる。 加藤は右ストレート、右ミドルキック、タックルを見せるが、冨樫のジャブと右フックが立て続けにヒット! 大きなダメージはなかったものの、富樫の攻撃が当たる場面が目立つ。この試合展開が続き、試合終了のゴングを迎えた。
判定は2−0で冨樫。得意のアウトボクシングに徹底した冨樫が手堅く判定勝利を収めた。
▼第4試合ウェルター級 5分3R
○朴 光哲(KRAZY BEE/同級世界9位・環太平洋6位)
TKO 1R4分56秒 ※パウンドでレフェリーストップ
●ウエタユウ(PUREBRED京都/同級環太平洋4位)
今年1月に約2年ぶりの修斗出場を果たした朴が連続参戦。迎え撃つウエタは古武術のエッセンスを取り入れた独特のファイトスタイルで公式戦無敗の新鋭だ。
1R、互いにステップを使って距離を測る両者。朴がジャブと左フックを打っていく。そこにジャブとインローを返すウエタ。右ストレートのカウンターを狙う朴にウエタが左フック。朴が右ストレートからウエタに組み付くと、首相撲からヒザ蹴りを突き上げる。
距離が開くとウエタはジャブとインロー。しかし朴のジャブが的確にウエタの顔面を捕らえ、何度もウエタの顔が跳ね上がる。顔とボディにジャブを打ち分ける朴。ウエタもコツコツとローを返す。
朴が右ストレートから返しの左フック。ウエタも左ボディから右ストレートを打って前に出るが、朴は足を使って距離を取り、ジャブで試合を作る。そしてウエタがジャブを返すと、朴はそこにカウンターの左フック。
打撃戦を嫌ってウエタが距離を詰めると朴は首相撲からのヒザ蹴りを突き上げ、離れ際の左フック! これがウエタの顔面を打ち抜き、ウエタがマットに大の字!
そこに朴は一気に襲い掛かりパウンドを連打。何とか足を利かせようとするウエタだったが、最後は朴の右のパウンドを受けたところで、レフェリーが試合をストップ。キャリアで優る朴が貫禄のKO勝利を収めた。試合後、朴は自らの入場曲に合わせて歓喜のダンスを見せ、喜びを表現した。
▼第3試合 ライト級 5分2R
○西浦“ウィッキー”聡生(STGY/同級環太平洋9位)
判定3-0 ※20-18、20-18、20-17
●太田拓己(SHOOTO JAM WATER)
ウィッキーがDREAMフェザー級GPを経験し、約10カ月ぶりに修斗のリングに登場。対するは鳥取在住のプロシューター太田。変則的な打撃を武器にするウィッキーに対し、太田は打・倒・極のバランスが取れた正統派ファイター。正反対のタイプ同士の試合となった。
1R、サウスポーのウィッキーに右のミドルを飛ばす太田。ウィッキーはいつものノーガードで拳を振りながらプレッシャーをかけていく。太田は距離を詰めさせないように右ミドルを蹴り、片足タックル。ウィッキーをコーナーまで押し込むが、ウィッキーは倒れない。
逆にウィッキーが太田の外掛けを潰してグラウンドで上になると、立ち上がって強烈なパウンド! 太田はウィッキーの足をすくって潜りスイープを仕掛けるが、ウィッキーはバランスが良く、ポジションをキープする。
太田は片足タックルで体を起こしてウィッキーをコーナーに押し込むが、ウィッキーは片足を取る太田に鉄槌! 必死にテイクダウンを試みる太田だが、結果的にウィッキーがグラウンドで上を取る。 ガードポジションから何度もウィッキーに潜りこもうとする太田だが、ウィッキーはそれを突き放す。そして機を見て強烈な右フック! これが太田の顔面を捕らえ、場内が大きくどよめく。
2R、インローとミドルで距離を測る太田。しかしそこにウィッキーの右フックがクリーンヒット! この一撃で太田がダウン! ウィッキーはガードポジションを取る太田にパウンドを連打する! 一方的な展開となる太田だが、ウィッキーの猛攻を耐え凌ぎ、立ち上がる。
ウィッキーは四つ組みの状態から太田のボディにヒザ蹴り。しかし太田も渾身のタックルでウィッキーをテイクダウンすることに成功する。太田はじっくりとウィッキーの上体を押さえ込み、ウィッキーのガードを膝で割りながらパスガード狙い。ウィッキーも足を入れてガードポジションに戻す。 イノキ・アリ状態からパウンドで飛び込む太田を蹴り離して立ち上がろうとするウィッキー。しかし太田もすぐにウィッキーを押さえ込み、パスガードを狙う。そして残り30秒で太田がパスガードに成功。太田はサイドポジションからニーオンザベリーにポジションを変えるが、ウィッキーもすぐにガードポジションに戻す。
太田はインサイドガードからパウンドを連打! 最後はウィッキーがそれをディフェンスし、立ち上がろうとしたところで試合終了となった。最後は粘り強い太田のグラウンドテクニックに苦戦したウィッキーだったが、持ち前の破壊力あるパンチで勝利をものにした。
▼第2試合 フライ級 5分2R
○藤井 惠(AACC)
一本 1R0分52秒 ※V1アームロック
●チェ・ウンブン(韓国/ジョング・パイト・ジム)
修斗公式戦でも7戦7勝と無敗街道を突き進む藤井。散打やムエタイをバックボーンに持つウンブンを相手にその強さを見せ付けるか? 藤井は全身ピンクのガウンでリングに上がる。
1R、サウスポーの藤井は前蹴りのフェイントからウンブンの足元に滑り込んでアンクルホールド! これは極められなかったものの、グラウンドで上のポジションをキープすると、ウンブンの顔面にパンチを落としながらV1アームロック! これがガッチリと極まり、ウンブンがタップ! 藤井が秒殺勝利でJCBホール大会の第1試合を飾った。
▼第1試合 ミドル級 5分2R
久米鷹介(ALIVE)
中止
ソル・ポ・ギョン(韓国)
※ソルが減量で極度の脱水症状となりドクターストップ、計量失格のため。
今大会ではROAD TO 20th ANNIVERSARY FINALとして記念のセレモニーが行われ、第3試合終了後に歴代世界チャンピオンや修斗OB・OGがリング上に集結。修斗コミッショナーとして創立から大会を支えてきた浦田昇氏には記念の楯が渡された。セレモニーの出席者は以下の通り。
川口健次(初代ライトヘビー級王者)
坂本一弘(第2代ライト級王者)
桜田直樹(第3代ミドル級王者)
中井祐樹(第3代ウェルター級王者)
エンセン井上(初代ヘビー級王者)
マモル(初代世界バンタム&フェザー級王者)
大石真丈(第2代世界フェザー級王者)
松根良太(第3代世界フェザー級王者)
川尻達也(第8代世界ウェルター級王者)
BJ(第2代世界バンタム級王者)
山下志功(第4代世界ライトヘビー級王者)
青木真也(第8代世界ミドル級王者)
外薗晶敏(第4代世界フェザー級王者)
門脇英基(第7代世界ライト級王者)
上田将勝(第5代世界フェザー級王者)
中村K太郎(初代環太平洋ミドル級王者)
草柳和宏
伊藤裕二
本間 聡
九平
巽 宇宙
秋本じん
池田久雄
星野育蒔
MIKU
郷野聡寛
菊田早苗
佐々木有生
タクミ
三島☆ド根性ノ助
中尾受太郎
帯谷信弘
和田拓也
竹内 出
中西裕一
桜井隆多
山本“KID”徳郁
水垣偉弥
日沖 発
藤井 惠
桜井“マッハ”速人(第4代ミドル級王者)
宇野 薫(第4代ウェルター級王者)
登場順、全42名
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